厚切りに麺食らう。。。
2006年 07月 28日
愛知県半田市のJR武豊線「半田駅」の改札を出る。
直射日光を浴びながら、まっすぐ約3分歩くと、
中華そば専門店「本丸」にたどり着く。
小さな銀色のアルミ製ドアを開くと、主人と奥さん2人が切り盛りしていた。
「いらっしゃい」
カウンターには若い女性も含め、4~5人がラーメンをすすっていた。
先客にならってカウンターに腰掛け、注文を決める。
メニューは「中華そば600円」「大盛り+100円」「ごはん100円」。
ビールもあったかな。シンプルさに目を疑った。
びっくりした感情を抑えながら、中華そばを注文。
お茶が入ったボトルを渡され、自分でコップに注ぐ。
奥さんが「ネギ置いとくね」とタッパーを持ってきた。
数分して、主人がカウンター越しにラーメンを差し出す。
白い器に青い模様が入ったシンプルなラーメン鉢。
中を覗き込むと、またまた目を疑った。。。
約3センチはあろうか、チャーシューの分厚さに圧倒された。
角煮を長方形にしたような、超特大チャーシュー2切れが存在感を誇示する。
しかし、口に運ぶと、やわらかい。
やさしい味付けで、絶妙なバランスを保っていた。
少し濁ったスープは、おそらく魚から出汁をとったのだろう。
口に含むとあっさりしており、夏の暑い時期でも食べやすい。
麺は細く、縮れており、スープによく絡む。
黄色い卵麺?の味をさらに引き出していた。
気がつけば、スープを飲み干さない主義の自分が、
レンゲを何度も口に運んでいた。
本当に、おいしかった。今度はいつ、行けるだろうか。お勧めだ。
直射日光を浴びながら、まっすぐ約3分歩くと、
中華そば専門店「本丸」にたどり着く。
小さな銀色のアルミ製ドアを開くと、主人と奥さん2人が切り盛りしていた。
「いらっしゃい」
カウンターには若い女性も含め、4~5人がラーメンをすすっていた。
先客にならってカウンターに腰掛け、注文を決める。
メニューは「中華そば600円」「大盛り+100円」「ごはん100円」。
ビールもあったかな。シンプルさに目を疑った。
びっくりした感情を抑えながら、中華そばを注文。
お茶が入ったボトルを渡され、自分でコップに注ぐ。
奥さんが「ネギ置いとくね」とタッパーを持ってきた。
数分して、主人がカウンター越しにラーメンを差し出す。
白い器に青い模様が入ったシンプルなラーメン鉢。
中を覗き込むと、またまた目を疑った。。。
約3センチはあろうか、チャーシューの分厚さに圧倒された。
角煮を長方形にしたような、超特大チャーシュー2切れが存在感を誇示する。
しかし、口に運ぶと、やわらかい。
やさしい味付けで、絶妙なバランスを保っていた。
少し濁ったスープは、おそらく魚から出汁をとったのだろう。
口に含むとあっさりしており、夏の暑い時期でも食べやすい。
麺は細く、縮れており、スープによく絡む。
黄色い卵麺?の味をさらに引き出していた。
気がつけば、スープを飲み干さない主義の自分が、
レンゲを何度も口に運んでいた。
本当に、おいしかった。今度はいつ、行けるだろうか。お勧めだ。
by kokoro-rokuro
| 2006-07-28 12:15
| 徒然なるままに