4日目① ブルーラグーンツアー
2006年 10月 15日
待ちに待ったプライベート・ブルーラグーンツアー。天気と値段の関係から、半日ツアーにしたのですが、十分に満足できました^O^2人でCFP55000。
午前7時前に起床してデッキまで散歩。日本人カップルがいて写真を頼まれたので、快く了解^^!昨日の雨とは違い、よい天気。期待できそうです!!
(デッキにある魚のえさ用のパンをつまみ食いする鳥)
朝食はいつもと同じホテルのレストラン。僕はワッフル、妻はお気に入りのシリアル。パイナップルジュースを頼むと、果肉でどろっとしており、飲むというか食べるというか^^;
朝食後、ツアーの確認をしにロビーへ。9時にデッキに集合ということ。各国語のニュースが無料で置いてあり、日本語版もありました。部数が少ないのかな?初めてお目にかかりました。
水着に着替え、ホテルから借りたままのスノーケルセットを持って9時前にデッキへ。ツアーの案内人はパトリックです。全身にタトゥー、金髪パーマでかっちょいい!!!
ボートはこんなの。運転席の前方に2人で座り、ボラボラの風を満喫!
ツアーはボラボラ島を(おそらく)反時計回りに進みました^^;海上から見ていると、ほかのホテルにはたくさんの水上バンガローがあるんですね。ホテルボラボラの水上バンガローの少なさにびっくり。っていうか、ほかのホテルは多すぎて、“巨大都市”な感じがしました・・・。新しいホテルも建設中で、次々と開発されていました。
ボートは浅瀬を進みます。遠浅で、白砂が海の色と混じり、言葉で言い表せられないぐらい綺麗なブルー。遠くではリーフにぶつかる波しぶきが見えるというのに、なんとも穏やか。
けっこう沖のほうへ行ってボートはストップ。先着の団体観光客さんがおり、案内人はパトリックのお兄さんだそうです!
ここではシャークとマンタの餌付け!!スノーケルセットを身につけ海へ。すでに集まってきています。ロープが張られていて、餌付け中はそれより先にいけないルール。いくらでも触れるので、難しいルールではありません^^!
(ふんどし一丁で餌をやるパトリック*^。^*)
(ちょっとたれ目?かわいらしい目のマンタ!)
餌は魚の切り身。パトリックがマンタの下側にある口に直接、持っていってあげたり、少し離れて泳ぐシャークに投げたり。マンタを触ると、まさしくコラーゲンたっぷり(^皿^)分厚かった!!シャークもつかず離れず。なかなか写真をうまく撮らせてくれません(汗)
(つぶらな瞳のシャーク!)
餌付け後は自由に泳げます。魚もすぐにいなくなることはなく、満喫!
次のポイントはコーラルガーデン。ここは有名ですよね!
先ほどの場所と違って深く、この日は、なぜか波が荒かったので泳ぐのに一苦労。ただ変わらないのは抜群の透明度。おっきなおっきなさんご礁がドーンと鎮座しており、その周辺に無数のトロピカルフィッシュが群れをなして泳いでいます。フランスパンを一本持って海中へ^^!
波が強いので、海水をジャブジャブ飲んでしまう(x。x)スノーケルグッズもうまく使えず、息をするのも大変・・・。妻も大変そうで、たまに抱えては、息を整える手伝いもする。魚たちは、そんな苦労も知らず、フランスパンだけでなく、持ってる僕の指にも噛み付いてくる^^;空手チョップで追い払うも、これには参った。。。
けど、やっぱり水中は素晴らしい。こんな世界は見たことない。
縞模様の魚が多かったですが・・・。
もうこれ以上は耐えられない、と体力の限界を感じたのでボートへ戻ることに。いやぁ、疲れた^^;
次はモツ(小さな島)ヘ。少し雲がかかっているものの、正面にオテマヌ山を仰げる絶好のロケーション。白砂のビーチで、ずぅーと沖まで行っても膝下ぐらいの水深しかない、水が苦手な人でも十分に楽しめるモツ。団体客もいて、みんな思い思いにビーチリゾートを楽しんでいる様子。日本人はあまり見かけず、ほとんどが外国の方で、のんびりすごしました。。。
ビーチをぶらぶら。3世代の家族連れでこられてる外国人の方もいたりで、ほんわか。ここにも野良?犬が。ヤシの木が風になびき、ゆったりとした時間が流れます。
ここで少し驚いたことが。ボートの方へ戻ると、パトリックが昼食を用意してくれていました。半日ツアーだったので、ランチはないと思っていただけにビックリ。水もジュースもヒナノビールもシャンパンもある、とグレードアップ(笑)
メニューは、左手前がグレープフルーツ、右手前はポワソンクルの上にマヒマヒのステーキ、中段左がマンゴー、奥は左からバナナ、タロイモ、ポテト、タヒチ伝統の揚げパン。マヒマヒが絶品。やはりタヒチは魚が一番美味しいなぁ^0^
で、もう最後に。帰りは島全体をボートで一周。ボートが小さいので大きく揺れます。けど、これがとっても楽しい。へたなジェットコースターよりもいい乗り物です^。^
途中、ボートが速度を落とし、パトリックがある水上バンガローを指差しました。「プールつきの水上バンガローで1泊5万ドルだ」。50万円?うん?about500万円(*。*)?え~~~!!!
5部屋限定らしいです。シュワルツェネッガー、二コールキッドマンらといったハリウッドスターが泊まるらしいです。「一晩に5万ドルだなんてクレイジーだ!!!俺の年収の●年分にあたるぞ(プライバシーのため、隠しておきます。自主規制。)」とヒートアップしていました。僕も同意です!
また、ヴァイタペ沖にはおっきなクルーズ船が停泊していました。ヴァイタペまでボートで乗り付けて、ボラボラを楽しむらしい。国旗を掲げた帆船?なんかも数隻、停泊していました。
ホテルボラボラに到着したのは1時半ごろ。パトリックと記念撮影してバイバイしました^。^!最後の最後で本当に天候に恵まれ、めちゃくちゃ楽しい時間をすごせました。パトリック、そしてボラボラ、ありがとう!
ホテル周辺でちょこっとスノーケリングして部屋へ戻りました。
午前7時前に起床してデッキまで散歩。日本人カップルがいて写真を頼まれたので、快く了解^^!昨日の雨とは違い、よい天気。期待できそうです!!
(デッキにある魚のえさ用のパンをつまみ食いする鳥)
朝食はいつもと同じホテルのレストラン。僕はワッフル、妻はお気に入りのシリアル。パイナップルジュースを頼むと、果肉でどろっとしており、飲むというか食べるというか^^;
朝食後、ツアーの確認をしにロビーへ。9時にデッキに集合ということ。各国語のニュースが無料で置いてあり、日本語版もありました。部数が少ないのかな?初めてお目にかかりました。
水着に着替え、ホテルから借りたままのスノーケルセットを持って9時前にデッキへ。ツアーの案内人はパトリックです。全身にタトゥー、金髪パーマでかっちょいい!!!
ボートはこんなの。運転席の前方に2人で座り、ボラボラの風を満喫!
ツアーはボラボラ島を(おそらく)反時計回りに進みました^^;海上から見ていると、ほかのホテルにはたくさんの水上バンガローがあるんですね。ホテルボラボラの水上バンガローの少なさにびっくり。っていうか、ほかのホテルは多すぎて、“巨大都市”な感じがしました・・・。新しいホテルも建設中で、次々と開発されていました。
ボートは浅瀬を進みます。遠浅で、白砂が海の色と混じり、言葉で言い表せられないぐらい綺麗なブルー。遠くではリーフにぶつかる波しぶきが見えるというのに、なんとも穏やか。
けっこう沖のほうへ行ってボートはストップ。先着の団体観光客さんがおり、案内人はパトリックのお兄さんだそうです!
ここではシャークとマンタの餌付け!!スノーケルセットを身につけ海へ。すでに集まってきています。ロープが張られていて、餌付け中はそれより先にいけないルール。いくらでも触れるので、難しいルールではありません^^!
(ふんどし一丁で餌をやるパトリック*^。^*)
(ちょっとたれ目?かわいらしい目のマンタ!)
餌は魚の切り身。パトリックがマンタの下側にある口に直接、持っていってあげたり、少し離れて泳ぐシャークに投げたり。マンタを触ると、まさしくコラーゲンたっぷり(^皿^)分厚かった!!シャークもつかず離れず。なかなか写真をうまく撮らせてくれません(汗)
(つぶらな瞳のシャーク!)
餌付け後は自由に泳げます。魚もすぐにいなくなることはなく、満喫!
次のポイントはコーラルガーデン。ここは有名ですよね!
先ほどの場所と違って深く、この日は、なぜか波が荒かったので泳ぐのに一苦労。ただ変わらないのは抜群の透明度。おっきなおっきなさんご礁がドーンと鎮座しており、その周辺に無数のトロピカルフィッシュが群れをなして泳いでいます。フランスパンを一本持って海中へ^^!
波が強いので、海水をジャブジャブ飲んでしまう(x。x)スノーケルグッズもうまく使えず、息をするのも大変・・・。妻も大変そうで、たまに抱えては、息を整える手伝いもする。魚たちは、そんな苦労も知らず、フランスパンだけでなく、持ってる僕の指にも噛み付いてくる^^;空手チョップで追い払うも、これには参った。。。
けど、やっぱり水中は素晴らしい。こんな世界は見たことない。
縞模様の魚が多かったですが・・・。
もうこれ以上は耐えられない、と体力の限界を感じたのでボートへ戻ることに。いやぁ、疲れた^^;
次はモツ(小さな島)ヘ。少し雲がかかっているものの、正面にオテマヌ山を仰げる絶好のロケーション。白砂のビーチで、ずぅーと沖まで行っても膝下ぐらいの水深しかない、水が苦手な人でも十分に楽しめるモツ。団体客もいて、みんな思い思いにビーチリゾートを楽しんでいる様子。日本人はあまり見かけず、ほとんどが外国の方で、のんびりすごしました。。。
ビーチをぶらぶら。3世代の家族連れでこられてる外国人の方もいたりで、ほんわか。ここにも野良?犬が。ヤシの木が風になびき、ゆったりとした時間が流れます。
ここで少し驚いたことが。ボートの方へ戻ると、パトリックが昼食を用意してくれていました。半日ツアーだったので、ランチはないと思っていただけにビックリ。水もジュースもヒナノビールもシャンパンもある、とグレードアップ(笑)
メニューは、左手前がグレープフルーツ、右手前はポワソンクルの上にマヒマヒのステーキ、中段左がマンゴー、奥は左からバナナ、タロイモ、ポテト、タヒチ伝統の揚げパン。マヒマヒが絶品。やはりタヒチは魚が一番美味しいなぁ^0^
で、もう最後に。帰りは島全体をボートで一周。ボートが小さいので大きく揺れます。けど、これがとっても楽しい。へたなジェットコースターよりもいい乗り物です^。^
途中、ボートが速度を落とし、パトリックがある水上バンガローを指差しました。「プールつきの水上バンガローで1泊5万ドルだ」。50万円?うん?about500万円(*。*)?え~~~!!!
5部屋限定らしいです。シュワルツェネッガー、二コールキッドマンらといったハリウッドスターが泊まるらしいです。「一晩に5万ドルだなんてクレイジーだ!!!俺の年収の●年分にあたるぞ(プライバシーのため、隠しておきます。自主規制。)」とヒートアップしていました。僕も同意です!
また、ヴァイタペ沖にはおっきなクルーズ船が停泊していました。ヴァイタペまでボートで乗り付けて、ボラボラを楽しむらしい。国旗を掲げた帆船?なんかも数隻、停泊していました。
ホテルボラボラに到着したのは1時半ごろ。パトリックと記念撮影してバイバイしました^。^!最後の最後で本当に天候に恵まれ、めちゃくちゃ楽しい時間をすごせました。パトリック、そしてボラボラ、ありがとう!
ホテル周辺でちょこっとスノーケリングして部屋へ戻りました。
by kokoro-rokuro
| 2006-10-15 09:24
| ボラボラ島&イースター島