徒然に。イースター島&ボラボラ島旅行記がおすすめ!


by kokoro-rokuro
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『モアイに恋して』

2006年8月に出版された『モアイに恋して』。著者はエッセイストのつきようこさん。以前から気になっていたものの、値段の高さ(1680円)に二の足を踏んでいた。

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アマゾンで一部が読めるようになっており、興味を引かれ購入。B6横判という横長の小さな本にデザインの良さを感じた。ページをめくると、著者の油絵が目を引く。唯一、目の入ったモアイ「アフ・コテリク」を描いた1枚に心を奪われた。二重に架かった虹が美しい。以前、ネット上で油絵を公開していたらしい。。。一度、じっくり見させてほしい。。。部屋に飾ってみたいものだ!

肝心の内容は、とても興味深い。4度も島に渡った経験から、ラパヌイ人の表情が生き生きと伝わってくる。モアイがなぜ好かれるのか、著者の考えに納得できた。自殺のないラパヌイ人、10代での妊娠・出産・・・。モアイを楽しむだけでなく、イースター島を取り巻く環境も知ることができる。

少し分かりにくかったのはラパヌイ人のルーツについて書かれた部分。アングロサクソン系など、さまざまな人種が言葉だけで登場したが、イメージしきれなかった。太平洋芸術祭の写真か絵があれば良かったなぁ^。^

全体としては満足しました。価格も気にならない。あとがきに元の原稿を3分の1にした、ラパヌイ資料を後世に残したい、と書かれてあるので、今後の出版活動に期待したいと思います。ていうか、続編を楽しみにしています(^з^)♪


ちなみに著者をご存知でらっしゃるブロガーさんもいらっしゃるようです。会ってみたいな^。^アップルパイも食べてみたい!シールがあるようですわ・・・。詳しくは、こちらこちら。クリックしてください。
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by kokoro-rokuro | 2007-03-02 22:18 | ラパヌイ