徒然に。イースター島&ボラボラ島旅行記がおすすめ!


by kokoro-rokuro
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ナイトガイド(2日目②)

待ちに待った19時半からの夕食。この日は村の中にあるそば屋さん、かなざやんでの食事になりました。村にある金座山から命名したみたい。夜はイルンティフタデムラに宿泊し、食事をお願いしたお客に対し営業しているらしい。

とても美味しいものばかり。テビチなどの煮込み。冬瓜と地鶏の煮込み。モズクはおろしにんにくが乗る。パパイヤチャンプルーに、わかめ?の炒め物も。グルクンの唐揚げは地元の人なら頭からかじる。実際うまかった。もう一つ、グルクンの刺身。これは釣りのツアーに行った方の差し入れ。新鮮でないと美味しくないらしく、感謝です。ご飯は黒紫米(こくしまい)。
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グルクンは、大物の魚ミーバイなどを釣るため、そのまま餌にされることもあるらしい。赤い鮮やかな魚で、さすが南国といった雰囲気が漂う。
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食後にナイトガイドに参加する予定だったので、少し急ぎ目で食べたのがもったいなかった感じもした。お酒も勧められたが、ここは丁重にお断りしておいた。



出戸さんに迎えに来てもらって夜の動物観察会。ところが、これが不発だった。出戸さんも「1年に1回あるかないかというぐらい見つけられない」とこぼすほど。

まずは大ウナギを見に田んぼへ向かったが、昨日の雨で水が濁っていて見えず。集落で大コウモリを探すが、泣き声がほとんどしない。1,2回、飛ぶ姿は見られた。イメージと違い、ゆったりとした飛行に驚く。果物を食べる種類のコウモリで、パイナップル農家にとっては目の敵らしい。ただ、逆さになって枝にぶら下がる様子は見られなかった。

電線などにコノハズクもいるらしいが、僕は見られず。妻はいた!と言ったが、ほかに見た人はいなかった。


次はヤシガニを探しに海岸沿いへ。これもなかなか見当たらない。草の中にいるらしいが、懐中電灯を光らせてもガサゴソ動く気配なし。月が浜に降りて探すもヤドカリが精一杯。いつもはいるスポットに行ってもおらず、運のなさを受け入れるしかなかった。生物相手のツアーなので仕方ない。

ところで、ここの砂浜は、西表島で唯一、岩石が砕けてできた砂ということで、とてもさらさらしている。ほかのビーチはサンゴが砕けてできているみたい。遠くにリゾートホテルのニラカナイが見えたが、出戸さんいわく、このホテルができてからウミガメが産卵しに来なくなったようです。かわいそうに。。。

で、ナイトガイドはというと、何も見られないまま引き返すことに。島の裏道を通って帰ることになりました。



すると!!!すると、パイナップル畑沿いの道を走っていると、車のライトに照らされた道端で、何か動くものが!!!出戸さんが興奮気味に捕まえに行ったのが、なんとヤシガニ!最後の最後で目当ての生物が見つけられました。あれだけ探したのに、こんな道端にいるとは・・・。
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外の殻はとても固い。まさに鎧のようだ。大きなハサミは細い枝なら簡単に切ってしまうほどの威力を持つ。腹側は綺麗な青色。甲殻類なので、足は10本。8本は普通に見えるが、2本は腹の下に隠されるように付いている。こいつはオスだった。メスは腹に卵を抱えているらしい。
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(手で持つと、イメージよりもズッシリ重く驚いた)

食べるとカニと海老がミックスされたような味らしい。石垣島で食材として使っているレストランがある。注意しないといけないのは、ヤシガニは雑食で、たとえばウンチなんかも食べてしまうらしい、そのため、調理する際は腸は取り除くか、一週間ぐらい飼って洗浄してからたべるようにしているという。

突然の“主賓”の登場にツアー客は大興奮。男女の別なくヤシガニを持って誇らしげに写真を撮っていた。僕らもそのうちの一人で大はしゃぎでした。。。いやぁ良かった^。^
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by kokoro-rokuro | 2007-09-03 22:41 | 沖縄・八重山諸島