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徒然に。イースター島&ボラボラ島旅行記がおすすめ!


by kokoro-rokuro
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絶品!!フグづくし@日間賀島

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真っ青な晴天が広がるも、寒風吹きすさぶ愛知県・日間賀島に行ってきた。「ひまかじま」と呼ぶこの島は、知多半島の東側、三河湾に浮かぶ小さな島だ。ところが旅館は100軒も立ち並んでいるといい、タコが有名。10月から3月にかけてはトラフグがよく取れ、各旅館で提供されている。下関へ運ばれているものもあるらしい。マンホールが愛らしい。

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名古屋鉄道河和(こうわ)駅から港へ数分歩き、高速船で約20分かかる。隣にある篠島や、渥美半島の伊良湖岬へ行く便もある。今回は名鉄が発売する「日間賀島ふぐづくしプラン」を利用。日帰りで、デラックスプラン1人13500円。贅沢やけど、日間賀島に行ってみたかったのと、本格的なフグ料理を食べてみたかったので思い切った!名鉄1日フリー乗車券と船の往復にフグ料理がついてこの値段。けっこうお得なようだ。名鉄で申し込む際に、向こうの手際の悪さで1時間近くも待たされたのは最低だったけど(-。-メ)

旅館・ホテル16箇所から一つ選ぶ。今回は「すず屋海游亭」にした。西港から歩いて1分。港に着くと、ホテルが見える。新しい建物だった。

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食事は11時から14時まで。2階の部屋に通された。ほかのお客さんとも同じ部屋だけど、間仕切りで区切られていて気にならない。

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席に通されると、さっそく「てっさ」が登場。一枚のお皿のてっさを2人で分けて食べるのかと思ったので、もう一皿出てきてビックリした。薄く切られた白身の刺身。盛り付け方は芸術だ。紅葉おろしを入れたタレに付けて食べる。噛むと弾力があり、味は淡白。ガバッと箸ですくって大人食い(^З^)

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フグの皮の湯引きもコリコリしておいしい。コラーゲンたっぷり。

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イセエビのお造りはとっても身が甘い。あまり量は多くないけど、十分に存在感がある。

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これまで唯一、フグ料理で食べたことがあったのは唐揚げ。塩加減がよく、レモンがスッと味を引き締める。口に入れると味がパァッと広まる。魚の肉とは思えない。骨までしゃぶってしまった^。^;

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島の名物、タコも出てきた。ハサミで切って食べる。噛むたびに味が染み出てくる。タコも食べられ満足できた。

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こちらはフグチリ。まずはじめにフグの身だけ茹でてポン酢に付けて食べる。フグの出汁が出たスープに野菜を入れて口に運ぶ。フグは本当にむっちりした身で食べ応えがある。絶品!

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最後に雑炊にしてスープまで食べつくす。塩で味をととのえ、卵をふわっと乗せる。写真を撮り忘れたけど、あっさりした味でした。デザートはリンゴシャーベット。サッパリしていていい口直しになった。忘れていけないのは器が全て趣深かったこと。いやぁ、本当に贅沢なひと時を味わえた。お薦めです!

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今回の贅を尽くした食事で、フグがみんなに支持される魚であることがよく分かった。これまでは、肝にあるテトロドトキシンという人を死に至らしめてしまう猛毒のイメージが強かったけど、これほどまでにおいしい魚だったとは。

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実はここのホテル、お風呂にも無料で入らせてもらえるとのことで、最上階へ。青空がまぶしい。強風のため、露天は湯船につかりきっていないと寒いぐらいだったが、とっても気持ちよかった。入浴客はほとんどおらず、ほぼ貸切状態だった。

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ホテルにはほのぼのする調度品が多数あった。フグの白子も入っていたらしいが、それはまた次の機会の楽しみに取っておこう。

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ホテルを後にし、島内をぶらぶら。港には漁船がわんさか停泊。蛸壺も積み上げられている。島内に一軒あるたこ焼き屋にも立ち寄った。タコはおいしいが、生地がダメだなぁ。

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日間賀島には西港だけでなく東港もある。それぞれタコのモニュメントが迎えてくれるが、少々ポーズが違う。ユニークなタコだ。

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西港までは島の南側の沿岸を歩く。防波堤の上を歩けるようになっていて、海を眺めながら散歩できる。ただ、この日は風に吹き飛ばされそうな天候で、すごいさぶかった。。。別の場所にはタコも干されてた。

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なんかいい感じの宿も見つけた。「島宿うみどり」と書いていた。帰ってネットで調べると、じゃらんで愛知県で一番泊まりたい宿に選ばれたとのこと。確かにオーシャンビューが素晴らしい場所に建っており、全室露天風呂が併設されているらしい。料金は高いけど、これは泊まってみたい。今度はここにしようかなぁ。

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帰り間際に多幸(たこう=タコ)まんじゅうをバラで購入。できたてで温かい。

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15時半の高速船に乗って帰途に。この船がまるでジェットコースターのようだった。風が強かったので波が非常に高く、何度もお尻を打った。ふわっと無重力状態になるたびに、お客さんの笑い声に混じって悲鳴がおき、一体感が醸し出されていた。

それにしてもフグがこんなにおいしいなんて。充実した一日でした。
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by kokoro-rokuro | 2008-01-13 23:46 | 徒然なるままに