徒然に。イースター島&ボラボラ島旅行記がおすすめ!


by kokoro-rokuro
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身も心もほっこり

15時過ぎに御宿飛水へ足を踏み入れると、すでに先客が。一番乗りではありませんでした^^;ロビーでチェックインの手続きをする。梅昆布茶に芋羊羹がつく。芋がいい味で、土産に買って帰った。。。

部屋は2階。外を見ると、正面に高い山がそびえ、なかなかの景色。近くには真っ黒な犬もいてかわいい。チャイという名前らしい。
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お風呂にさっそく入ることに。まずは男女別の内湯、露天風呂から。内湯はそこそこの広さで、打たせ湯もある。露天は少し狭いかな。。。けど、湯がすごくいい。体の中に沁みてくる。肌はしっとりなめらか、上がってもポカポカポカポカする。良質の温泉だと実感した。

風呂上がりは源流水と書かれた冷水で体を潤す。ロビーには漫画が置いてあり、夕食まで、しばし読みふける。なかなか変わったサービス。ドラゴンボールを懐かしく思い出しながら読んだ。
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18時から夕食を部屋で食べる。これまた絶品の連続で、飛騨牛のしゃぶしゃぶや猪鍋は特に気に入った。この鍋は趣深い。今年の冬はこんな鍋を作ってみようかしら。。。
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飛騨牛のしゃぶしゃぶ&ステーキ
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岩魚の塩焼き
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飛騨牛のあぶり寿司 チベット産天然岩塩
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白ご飯のおかわりまでいただき、満腹。満足じゃぁ(^З^)!


食事後もお風呂に。実はここ、福地温泉では「もらい湯」制度があります。「のくとまり手形」をいただき、浴衣姿に下駄を履いて、別の旅館の露天風呂を1軒だけ楽しめる制度です。時間の制限はあるものの、無料でもう1軒のお風呂に入れるというのはうれしい限りです。

選んだのは「湯元長座」さん。「日本秘湯を守る会」会員の宿です。内風呂、露天風呂ともに広かった。さすがに泉質は変わらないと思う。ここでは半身浴に徹し、長風呂してしまった。ポカポカしてくる。首までつかってるとすぐ上がってしまいそうになる。それはもったいない^0^妻が待ちくたびれていた。雰囲気のいい宿で、今度はここに泊まってみようかなぁ、と思いをめぐらす。家具屋「雉子舎」の製品が並べられており、一枚板のテーブルに目を引かれた。目玉が飛び出るような値段だったけど^^;

宿に戻ると21時過ぎ。22時から貸切の栃の木をくりぬいたお風呂に入る予約をしていたので、漫画を読んでしばし休憩。湯あたりするほどではないのも嬉しい。

こちらが栃の湯。その奥には小ぢんまりとした露天風呂。プライベート感たっぷりのお風呂に大満足しました。冷水を飲めるようになっていて、干からびずにすむ^。^;
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貸切できる家族風呂も素晴らしかった。寝湯といって、15センチぐらいの深さのお風呂に寝っころがって温まる。開放感がたまらない。混浴露天風呂にも入って、心の奥底までリラックスできました~~~。

お風呂上りにフロントで飛騨牛乳とアイスクリームを飲食しようと思っていたのに、すでに閉まっていたのが残念だった。驚いたことに、部屋に戻ると夜食と冷水が置いてありました。おにぎりと芋煮。気配りの効いたサービスだった。
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翌朝は朝市をのぞくため6時過ぎに起床する。布団に潜るが、体がポカポカして布団が邪魔になる。素晴らしい泉質だと、あらためて実感した。。。
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by kokoro-rokuro | 2007-04-30 22:38 | 徒然なるままに

さっそく小皿

陶芸教室で、萬葉館のチーズが乗っていた小皿をさっそく真似て、作ってきました。土はモアイを作ったグレー御影土を使用。タタラなので、あっさり1時間ほどで完成しました。残っていた粘土だったので、2枚が限度でしたが、もう少し大きく切り出せばよかったかなぁと反省。ウサギとトンボのマークもつけてみました。透明釉薬をかけようと考えています。

できあがっていたのは植木鉢。青なまこの色がうまくでておらず、紫のようになっていた。大きさは程よく、秋田の実家に持って帰れば喜んでもらえるかな^。^
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by kokoro-rokuro | 2007-04-30 20:45 | 陶芸

NHK世界遺産

YouTubeにNHKの番組「世界遺産」のイースター島編がありました。5分バージョンなので、あっさりですが、アドレスを紹介しておきます。こちらをクリック!(もちろん音がでますので周りに気をつけてください)
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by kokoro-rokuro | 2007-04-30 11:57 | ラパヌイ

山あいの古民家カフェ

周りを高い山に囲まれ、温泉旅館が点在する。奥飛騨温泉郷の一つ、福地温泉へ行ってきました。いい意味で、ひなびた温泉は無いものか、と探すうちに辿り着いたのがここだった。

朝8時半に名鉄バスセンターを出る高速バスで一路、岐阜県高山市へ。少し遅れたものの、約3時間で到着した。ここまでは、2月に白川郷へ行ったときと同じコース。前回は電車だったが、今回は、より安さを求めてバスにした。時間もそんなに変わらない。

濃飛バスの高山バスセンターで新穂高温泉行きに乗り継ぐ。名鉄バスと提携する「奥飛騨温泉郷乗り継ぎきっぷ」で名古屋から片道3900円。2人で往復15600円と、JRの企画切符より結構安い。

高山からバスに揺られ1時間10分。13時前に目的地の「福地温泉上」バス停に到着した。すぐ前には宿泊する「御宿飛水」があるが、チェックインは15時だから少し早い。近くをぶらっとする。

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飛水は、すぐ隣に朝市が開かれる場所があって好立地だ。昼なので朝市は開かれていないが、軒先にはシイタケの原木や、冷水につかったトマトとキュウリがあった。100円を出して妻がトマトにかじりつく。冷えたトマトは格別で、みずみずしく、かじるたびにジュースが口からあふれ出てた。キュウリも食べればよかった。。。

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その奥にあったのが古民家カフェ「陶 茶房 萬葉館」。陶芸家(^。^;)にははずせません!まず土間があり、靴を脱いで上がる。扉を開けると、茶碗やぐい飲み、鍋などの作品が並ぶ。高台が大きく、個性的な器たちが出迎えてくれます。

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遠くに目をやると、広間にテーブルを並べた食事処があった。先客は女性2人組が2組。開いていた一枚板のテーブルに腰を下ろした。昼ご飯を食べていなかったので、お手製のそばをいただく。注文を受けてゆでるため、「15分ほど掛かりますがよろしいでしょうか」と店の奥さん。鴨南蛮そばとおろしそばをお願いした。

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メニューには飛騨牛メニュー(時価)や日替わりもあって、この日は飛騨牛あぶりポン酢和え、手づくり豆腐があった。たまの息抜きなんで豪勢に、これらも注文した。気になったチーズの粕漬けも追加で頼んだ。

そのチーズから登場。酒かすにつかったチーズはまろやか。酒かすと塩、カイワレ大根も添えてあり、初めて食べる不思議な味がした。このお皿も使いやすく、今度作ってみようかなぁ(^^)
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飛騨牛はふんわり柔らか。エリンギとカイワレ大根が添えられていた。あっさりしたポン酢が味を引き立て、どんどん箸が進んだ。旨みたっぷりの飛騨牛はさすが。
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手づくり豆腐は「できたてですから温かいですよ」と運ばれてきた。モンゴル岩塩をつけて食べるのがお勧めらしい。スプーンですくおうとすると、すごく柔らかい。ぷるんぷるんする。口に入れると、ほのかに大豆のにおいがする。上品で、なめらかな舌触り。あっさりした味にもとても満足した。
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最後に真打ち登場!鴨南蛮そばは温かいつけ汁に鶏肉とシャキシャキネギが入っていた。つゆは少し辛め。そばは田舎そばと更科の中間(なんて言うのかな^^:黒い粒々が点々としてます)。こしがあってツルツル食べられた。おいしい^0^!おろしそばは鴨南蛮よりも甘めのつゆ。妻が満足そうに食べてて良かった。
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気がつけば1時間以上も居座っていた。穏やかな時間が流れる中で陶芸をし、地元の食材を工夫して器に盛り付け、お客をもてなす。ご主人らにとっては大変かもしれないが、うらやましい仕事ぶりだと感じた。。。


メニューにあったデザートにも興味を引かれたので、翌朝も来ることに決めて店を後にした。朝は10時から開店で、宿をチェックアウトしてバスに乗るまでの30分でいただけそうだ。舌で記憶した印象深い店だった。


食後に周囲を散策するが、本当に小さな集落だった。温泉の湯量が豊富なのか、十数軒の宿がひしめき合っていた。30分ぐらいで全体を歩きまわれた。いよいよ飛水へチェックインする時間になった。
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by kokoro-rokuro | 2007-04-29 23:31 | 徒然なるままに

ゆったり奥飛騨へ

4月27,28日に、一足先にGW休みをもらって岐阜の奥飛騨温泉郷へ。プライベート感満点のお風呂。冷水にトマトとキュウリが気持ちよさそう。ゆったり時が流れる古民家カフェを満喫し、高山でぶらりと寄った先はクマだらけ・・・。詳細は後日、日本の良さを堪能してきました。。。
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by kokoro-rokuro | 2007-04-28 23:51 | 徒然なるままに

削って削って

代休の月曜日、陶芸の腕を磨きます。前回つくった小どんぶりと一輪挿しの削り。やはりすっかり手順を忘れてしまってて、一から覚えなおします。

小どんぶりは前の茶碗と同様に削ります。底の深さを測って、印をつけて、5ミリ上に目標の線を描いてガンガンいきます。今回は、内側も削りました。なんだか、内側に段差がついてしまう癖があるので、薄くするために一生懸命。側面には軽く模様も。

削るってのは、かんなくずがたくさん出るようなイメージです。

一輪挿しのほうは、左右非対称?なんで、一苦労。ろくろで作ると丸くなるはずなのに不思議な作品です。

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by kokoro-rokuro | 2007-04-23 23:08 | 陶芸
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●引用開始●

出た!100万ウイスキー、ボトルは九谷焼・150本限定
4月20日22時33分配信 読売新聞

 サントリーは20日、1本100万円のウイスキー「響35年 三代徳田八十吉作耀彩瓶 碧陽(ようさいびん へきよう)」を発売すると発表した。

 150本限定で、価格は税込み105万円。店頭での受注を始めた。

 「国産のウイスキーでは一番高いだろう」(サントリー)としている。

 九谷焼の人間国宝、三代徳田八十吉さん(73)が一つひとつ手作りした色絵磁器のボトル「耀彩瓶 碧陽」(700ミリ・リットル)を、特別にブレンドした「響35年」で満たした。華やかな花のような香りと、なめらかな味わいが特徴という。

●引用終了●


これ欲しい。青色がすごく美しい。縦線が白く浮きだって青を強調している。口元はほんのり黄色く光り、調和が取れている。さすが、人間国宝って感じがする一品。アルコールは飲めないので、陶器だけ欲しい^。^;心を奪われた。。。
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by kokoro-rokuro | 2007-04-21 23:22 | 徒然なるままに

さかづき産地

久々に陶芸産地へ足を伸ばした。場所は美濃焼が盛んな岐阜県多治見市。「市之倉陶祖祭」と「たじみ陶器まつり」が、この土日に開かれていると聞き、眠い目をこすりながら電車に飛び乗った。

事前に、市之倉には「さかづき美術館」があって、多くの窯元が公開されているという情報をつかんでいた。まずはこちらからと、JR多治見駅から無料のシャトルバスに乗って約10分。混雑するほどではなかった。

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まだ朝が早かったようで、陶器市が出ているものの活気は無かった。「あっちでろくろを体験できるから、難しさを感じてきて。今ならすぐに触れるよ」と店主から言われる。なんでもかんでも値切られて困っているのだろうか^。^;

美術館の広場にある出店をぐるっと見てから、館内へ。お土産売り場で陶芸の道具の名前が書かれた手ぬぐいを思わず買ってしまった。1050円也。さかづきに苔玉を乗せた「杯盆栽」にも目を魅かれたが、持ち帰れないので断念。ちょこんと盛り上がった苔が風流だった。

隣の部屋では個展が開かれていた。素朴な器でした。
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美術館の展示物は秀逸だった。小さなさかづきが、それぞれ個性を主張していた。市之倉は多治見市の中でも山の方にあり、昔は製品を運び出すにも苦労するので、少ない原料でできる小さな器のさかづき作りが発達したという。

印象に残った展示品を紹介。戦争時代には陸軍、海軍、陸軍航空隊用のさかづきが作られ、高台が飛行機の形をしたりしていた。「可杯(べくはい)」といって、底が駒のようにとんがっていたり、しっかり立たなかったりする、飲み干さない限り置けない器も。隆盛を誇った明治時代の器は光に透けるほど薄く、2人の裸の女性が向き合った絵を描いたさかづきもあって、おかしかった。

あんな小さなものに、精緻な絵などを描くには相当な集中力が必要だろう。加藤五輔という職人はパリ万博で金賞を受賞したというから、日本だけでなく、世界でも評価された一級の芸術品を鑑賞できる。入場料400円。

次に向かったのは幸兵衛(こうべえ)窯。この周辺では一番大きな窯で、作陶体験もできる。人間国宝の故加藤卓男さんらを輩出。現在は7代目が当主のようです。庭では竹筒を使ったバリ島の音楽が演奏されていた。

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市之倉では計16の窯元が公開されていたが、14の窯元をのぞいてきた。絵付けをしている最中のテーブル。

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ある窯元の隠居と話していると、昔は30人ぐらいの職人を抱えていたけど、今は10人ぐらいらしい。「たち吉」に製品を納めているようで、少しでも信頼を失えば仕事が無くなる厳しい環境。大量生産するために使う型は簡単なもので15万円から。安い中国製品が入ってくるし、「おちおち引退生活も満喫できない」とぼやいていた。幸兵衛窯も商社のような役目をしているらしい。

無料巡回バスが走っていたが、のんびり歩いた。のどかな風景が続き、桜もまだ散りきっていなかった。

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(素焼きされた陶器。手前のように絵付し、本焼きをする)

市之倉で気に入った窯元を紹介しておきます。
仙太郎窯 豊泉窯(写真) 幸兵衛窯

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シャトルバスに乗って多治見駅へ。そこから歩いて約10分のたじみ陶器まつり会場へ。会場同士をつなぐバスがあると便利だが。。。こちらの会場は食べ物の出店がたくさんあり、陶器の廉売市が軒を連ねる。大盛況だが、特に買うものも無く、帰宅の途についた。

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さかづきの奥深さを知った一日だった。
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by kokoro-rokuro | 2007-04-15 20:28 | 陶芸

忘れん坊

飲み会の果てに帰宅したのが朝の5時。目が覚めると15時。夕方に陶芸教室に顔を出すと、いつも朝に行ってるので、驚かれてしまいました・・・。

教室の電動ろくろではじめて作った茶碗4個が完成していました。
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天目にそば天目を重ね掛けした茶碗(右上と左下)がいい味を出しており、お気に入り。金のような粒々が自然に広がっていて綺麗。

下の二つは外側に少し細工を施した。右下は透明釉薬をかけた。
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特に左下は、削りで段々をつけていたので、釉薬も濃かったり薄かったりする部分があって、グラデーションに満足した。ちょっと小さいからお子様用かな^。^
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色付けは植木鉢。ピンクにしようかと考えたのですが、花が鮮やかだと植木鉢は黒っぽいほうがいいかと考え、天目に青なまこを重ねがけ。ちょっと青っぽくなる予定です。


制作は電動ろくろで小どんぶり。2つ作る予定だったが、1個は失敗して一輪挿しに。転んでもただでは起きない、けがの功名、なんとでも言います^0^

困ったことに、電動ろくろの使い方をすっかり忘れてました(-。-;)手順を書いた紙を見ながら、先生に確認しながら、一つ一つ歩を進めていきます。

今回、気づいた点。
①上に粘土を持ち上げる際、筒状を意識する。広がらないように気をつける。つまり、両手に入れる力具合は同じぐらいで。
②左指で下から粘土を持ち上げるが、筒の中に入れた右指と一緒に持ち上げられるように。持ち上げられると筒が高くなっていく。
③薄くしすぎると、よれよれになって粘土が揺れてくる。失敗になる。

一輪挿しはよれよれになって、小どんぶりを作るほどの粘土が取れなくなったため。筒状に戻したら、一輪挿しに似ていたので急遽変更しました。次回は削りです。。。
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by kokoro-rokuro | 2007-04-14 21:27 | 陶芸

ラパヌイ・サッカー?

スポーツナビにこんな記事が載っていた。ラパヌイサッカー代表チームなんてあったとは。ファン・フェルナンデス諸島ってどこにあるんやろか。。。

4月5日にヤコブ・ロッゲフェーンがイースター島を発見したのにあわせて書かれた記事なんでしょうかね。なんとも興味深い。

しかし、チリ本土で活躍するラパヌイラガーマンもいるようだし、バナナ担ぎレースをするほどの人たちだから、運動能力は高いそうですね^0^!



●引用開始●

イースター島にサッカーの代表チーム?

 復活祭(イースター)の日には、チリ沿岸から3800キロ離れた、絶海の孤島の名前が思い起こされる。もちろんイースター島のことだ。長年にわたって外の世界の存在を知らなかった原住民たちは、この島のことを「テ・ピト・テ・ヘヌア(地球のへそ)」あるいは「ラパ・ヌイ(大きな島)」と呼んでいた。「イースター島」と名付けられたのは、この島がオランダ人冒険家のヤコブ・ロッゲフェーンによって1722年の復活祭の日に発見されたためだ。

 穏やかな気候と素晴らしい景観を誇るこの島の人口は、わずか4000人程度で、そのうち半数がこの地を「ラパ・ヌイ」と呼んだ原住民の直接の子孫。「外側」の世界とのつながりが発見された今、この孤島で行われているスポーツについて少し見てみよう。

 最も盛んに行われているのは、言うまでもなくマリンスポーツだが、実はサッカーのイースター島代表チームが存在する。ただし、過去に試合を行ったのはわずか2回だけ。2試合とも、ファン・フェルナンデス諸島代表との対戦であった。結果は2試合ともイースター島の勝利。1996年9月にはサン・ファン・バウティスタで5-3の白星を挙げ、2000年9月にはハンガ・ロアで16-0の圧倒的な勝利を飾った。

 最後にこのチームの指揮を執った監督は、ミシェル・ラッセル。以前にはモナコ公国の代表チーム(クラブチームではない)の監督を務めた人物としても(少しは)知られている。

 イースター島代表は正式な代表チームではなく、FIFA(国際サッカー連盟)には加盟していないため、FIFA主催の国際大会に参加することはできない。しかし2006年9月30日には新協会会議に準加盟。この団体は「FIFA非加盟協会会議」とも呼ばれ、FIFAに加盟していない非独立国や地域の代表チームを集めたものだ。

 2003年12月12日に設立された新協会会議にはオシタニア、グリーンランド、南カメルーン連邦共和国、サーミ、ロマ代表、チェチェン、マサイ少数民族代表、南部ニーダーザクセンなど、22の地域が現在加盟している(正会員13、準会員6、協力会員2)。最も“異議ある”加盟チームは、おそらく北キプロスだろう。

 どのチームにも、それぞれの存在意義があり、“ユーロリーグ”による悲しいグローバル化が進行する世界にあって、歴史を共有する住民の帰属意識を維持する役割を果たしている。

●引用終了●
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by kokoro-rokuro | 2007-04-12 00:26 | ラパヌイ