徒然に。イースター島&ボラボラ島旅行記がおすすめ!


by kokoro-rokuro
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パリでモアイ展示へ

ブログ「アンデスから始めよう」によると、イースター島のモアイがパリへ行くらしい。

目的はイースター島の文化をアピールするため。かの有名ブランド「ルイ・ヴィトン」が後援。モアイの渡仏は10日間ほどで、フランス側は30万ドル資金援助するという。

元記事を読んでみると、運搬には200万ドルの保険が掛けられ、4月中旬に協議が始まって2010年の終わりごろには展示されるようなことが書かれている、と推測されます^。^;

さて、どのモアイがパリへ遊びに行くんだろう^。^
てか、世界遺産のモアイを持ち運んでもいいんだろうか・・・。


●引用開始●

La Terceraより

Moai de Isla de Pascua será exhibido en París en 2010
La iniciativa surgió del interior de la comunidad para promover el cuidado y la conservación de su patrimonio en todo el mundo.

por EFE | 22/03/2009 - 16:41

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Un moai de Isla de Pascua se exhibirá en París durante diez días gracias a un acuerdo entre las autoridades pascuenses y la Fondazione Marenostrum, una organización italiana que se dedica a fomentar el conocimiento de las islas del mundo.

La iniciativa, denominada "Moai al mundo", surgió del interior de la comunidad para promover el cuidado y la conservación de su patrimonio en todo el mundo.

Una de las milenarias estatuas se ubicará en el Jardín de las Tullerías de la capital francesa, un parque que une el Museo del Louvre y la Plaza de la Concordia.

Marenostrum se contactó con la Fundación Louis Vuitton para patrocinar y financiar el proyecto.

La firma gala pidió al Consejo de Monumentos Nacionales de Chile la autorización para sacar la estatua del país y contrató un seguro de dos millones de dólares para cubrir cualquier daño que pueda sufrir durante el transporte.

Los franceses contribuirán además con 300.000 dólares a la creación de una Fundación Rapa Nui, a la que esperan que se unan otras organizaciones galas una vez que el moai se encuentre en el país.

Para concretar el proyecto -que se llevará a cabo en 2010-, las autoridades de Rapa Nui realizarán a mediados de abril una consulta pública a los pascuenses para contar con la aprobación de la comunidad.

Edgard Hereveri, presidente de la Corporación Rapa Nui, pidió a los isleños entender que la iniciativa surgió del pueblo y que es una buena manera de llevar su herencia al mundo.

●引用終了●
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by kokoro-rokuro | 2009-03-24 22:17 | ラパヌイ
港に着いて荷物を預けたら、まずは腹ごしらえです。

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港から近い所におしゃれな建物があったので、そこへ入店。「BUONOホライズン」。ランチは終わったと言うので、ペペロンチーノを頼んだけど、アルデンテにはほど遠いゆで具合で、イマイチでした。

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腹ごしらえを終えると、父島に残る第二次世界大戦の戦跡ツアーの開始です。港のザトウクジラの像の前で待ち合わせ。お願いしたのは「板長」さん。半日5000円です。

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結論から言うと、これがとっても良く、1日ツアーでお願いするべきだった。ガイドの板長さんも言うとおり、半日ではどうしてもすべてを回れない。小笠原で戦った軍人さんを訪ねて知識を増やしているようで、いろんなことを教えてもらいました。

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最初に海軍の軍人さんが眠る慰霊碑をお参りしてツアーがスタート。その後に行ったのが上の写真。奥に見えるのは父島の隣にある兄島で、その半島の先っぽが米国のパパブッシュ元大統領が撃墜された場所ということです。

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近くの洞窟には発電所跡がありました。左に見えるのは空気を圧縮するポンプ。計器類などは好き放題に盗まれてしまったそうです。。。

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主にめぐったのは島の真ん中あたりにある夜明山。固有種のオガサワラトカゲが出迎えてくれた。

山には、陸軍109師団の遺構がたくさん。水を貯めるためのコンクリート、米軍に狙われないように分散しておかれていた複数の炊事場跡、戦略を練る自然を利用した円卓、6人ほどが座って夜を過ごす宿泊跡、地下壕のほか、朽ち果てたトラックや大砲などが点々とあった。

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(貯水タンク。左下に蛇口があるが、取っ手が盗まれていた)

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(トンネルをくぐり抜けるとある十年式十二ミリ高角砲。線状痕がはっきり見える。大砲の先には青い海が広がる)

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(地下トンネルでふと見上げると、外が。何のための穴だったかは忘れてしまった・・・)

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(八八式七ミリ半野戦高射砲。銃身に書かれてあり、昭和16年という文字も)

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(山中にはトロッコのレール跡も。ここはけっこう山奥。軍隊の遂行力の高さを見せつけられた。セメントの固まりも捨てられていた。土嚢に詰めて持ち上げたけど、余ったまま放置すると土嚢の形に固まっていたという)

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(夜明山はジャングルになっていたが、たまに山肌に出るとこんな絶景が。クジラの潮吹きも見えた)

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(こちらは移動できる銃器ですな)

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(とっても大きく、距離の長い地下壕は懐中電灯が無ければ暗くて何も見えない。本当の暗闇。写真は碍子(ガイシ)。電線を中継するもので、現在も健在の日本ガイシ製らしい)



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夜明山の入り口には、陸軍が使っていた発電所やレーダーを置いていた建物も残っている。壁の厚さが半端ない。コンクリート40センチ。屋根はそれを2枚重ねているという。解体するのに費用がかかりすぎるということで、壊されていない。写真に扉が無いが、これは朝鮮戦争のために溶かして使われたらしい。

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2階建ての建物内部。ちなみに柱は一辺70センチある。

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こちらは隣にある同じような建物で3階建て。中は崩れてて、鉄線がハンモックのようにたわんでいる。

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建物の外観。屋根に爆弾が落ちてすべり、窓の上のコンクリートが一部崩れている。


これで半日ツアーは終了。宿泊先の境裏ファミリーまで乗っけて行ってもらって終わり。境裏湾には濱江丸(ひんこうまる)という貨物船が沈んでいた。サイパンで爆撃されながらもここまで何とかたどり着いて沈没したらしい。

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実は、ツアーはここで終わりましたが、板長さんが夜もサービスで島を案内してくれると言ってくれました。レギュラーガソリンが内地の値段より約100円は高いというのに太っ腹。。。

ナイトツアーを入れていなかったので、これは嬉しい一言。国立天文台の電波望遠鏡がオレンジ色に光るのを知っていたので、そこまで連れて行ってもらうことにしました。

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その前に宿で夜御飯を食べる。板長さんも板前の仕事があるので、いったん帰宅。島ではガイドだけでは暮らしていけないそうな。そういえば、ガイドだけでなく、土産物屋や民宿を一緒に経営しているところが多かったっけ。

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宿の夜御飯は量がたくさん。お腹がしっかり膨れた。さめてはいたけど、普通に美味しかった。そして、宿の自慢の一つのケーキが食後に出てきました。初日はバナナケーキ。これもとっても美味しくいただきました。



食後に寝ると豚になると言うが、少しうとうとしていると、板長さんが迎えに。昼とは違う乗用車に乗り、連れて行ってもらった。めちゃくちゃでかくて、圧巻の望遠鏡でした。

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傘の部分は動くようです。この日は空を見上げていました。

ナイトツアーでは、グリーンぺぺと呼ばれる夜行茸(キノコ)を探したり、オガサワラオオコウモリというフルーツを食べるコウモリを探しに行ってますが、この日は出会えなかった。

その後、板長さんが自宅へ誘ってくれ、お呼ばれすることに。自宅では紅茶のようなコーヒーを淹れてくれ、飲むとあっさり甘い。これはなんというコーヒーだろうと思いながら名前を聞くのを忘れていたけど、後日、島の喫茶店で聞いたら小笠原コーヒーだと確信。まだ収穫量は少なく、安定供給はできないようだけど、年々量を増やしているそう。で、その喫茶店では1杯なんと、、、1000円でした!!!

いやぁ貴重な体験をさせてもらいました。。。写真を撮っておけばよかった。。。

帰りも宿まで送ってもらいました。。。無料だとは言ってくれたけど、謝礼を渡しておきました。ほんの気持ちです。


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夜景も綺麗で、ぐっすり眠りました。。。
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by kokoro-rokuro | 2009-03-21 23:59 | 小笠原諸島
3月13日から18日にかけ、5泊6日の日程で東京都小笠原村にある小笠原諸島の父島へ行ってきました。

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父島は、いわゆる東京から約1000キロ南の海上にあり、これまで陸地とつながったことが無いことから「東洋のガラパゴス」と呼ばれている。海外では父島周辺の島を総称してBONIN ISLANDSとして知られる。偶然にも、明日21日にはTBS系列の「世界ふしぎ発見」で取り上げられるので、要チェック。

これまで行ってみたいなぁとは思っていたけど、交通手段は片道25時間半のフェリー「おがさわら丸」だけ、いったん出発すると帰ってくるのは6日後と、仕事で同僚に迷惑をかけることになるかもしれない旅先であったため、二の足を踏んでいた。

しかし、この1年、仕事が非常に忙しかったので、自分なりのご褒美というか、えいやっていう感じで決行。第二次世界大戦で使われた大砲やトラックを見学する戦跡ツアー、多くの固有種を見ながら登山を楽しむトレッキングツアー、そしてホエールウォッチングと、存分に楽しんできた。

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旅の手配は「ナショナルランド」という会社の「なしょなるパック」という、往復のフェリーと父島での3泊分の宿がセットになったパック商品を選択。出発2日前まで予約可能で便利です。おがさわら丸を運航する小笠原海運も「おが丸パック」という同じような商品を販売していますが、こちらは出発2週間前までに予約しなければ利用できないとのことでした。


出発したのは13日午前10時。東京の竹芝桟橋から出航です。おがさわら丸は1000人ぐらい乗れるらしいですが、この日の乗客は300人ほど。前年同期比マイナス50人ぐらいだったようです。不景気の影響かな?今回はひょんなことから母との2人旅です。

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一番安い2等船室はこんな感じ。いわゆる雑魚寝です。真ん中の金のたらいは酔ったときに活躍しそうでした。そんな場面に出くわすことはありませんでしたが・・・。通路の手すりにもたくさんビニール袋が吊り下げられていました。

船室には大きなテレビが設置されていて、衛星放送や映画が流れていました。僕は、5年ほど前に購入しながらほとんど読んでいなかった小説「レディ・ジョーカー」(高村薫)を持ち込み、往復でなんとか読みきりました。

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25時間半も乗る船ですから、シャワールームや更衣室、洗面所に食堂、売店なども設置されてます。行きに食べたのは、小笠原特産の塩を使った塩チャーシューラーメン。850円ぐらいだったような記憶。船だから高いのは仕方ないけど、味は良く、満足でした。買い込んだコンビニ弁当などを船室で食べているお客さんもたくさんいましたよ。

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船内にあって目に付いたものを撮影。一番下は、おがさわら丸の模型です。


航行中は、イベントもたくさんありました。まずは島の人が乗り込んでいて、現地ツアーの紹介や組み合わせ方についての相談会。また、パワーポイントを使ってのホエールウォッチングや島の固有種についての紹介もありました。また、2日目の14日午前には船内見学ツアーも。1日目に売店横の案内所に申し込んでおく必要がありますが、無料で機関室などを見せてもらえます。最上階からの眺めは最高。地球は丸かった!!

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おがさわら丸には2基のエンジンがあり、時速約40キロで航行。東京湾内は減速せざるを得ないため1000キロを航行するのに25時間半かかる計算になるという。燃料の重油1リットルで進む距離はわずか15メートルとのことでした。




とまぁ、そうこうしているうちに14日正午に父島の二見港に到着。向かい風だったみたいで30分の遅れでした。まったく船酔いはなし。この時期は波が穏やかだということもあるようですが、揺れてる感じもなかった。

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船を下りれば、港は宿の名前を書いた看板を掲げた人でいっぱい。僕らが泊まる「境浦ファミリー」の看板を持ったご主人は、港の一番奥にいらっしゃいました。そのままツアーへ行く予定だったので荷物だけ預けて運んでもらいました。境裏ファミリーは船の着いた大村地区から離れた場所に一軒だけポツンとあるんです。島で唯一、湧き水の出る宿らしい。

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ちなみに、宿が決まって無くても、フェリー到着場所にある観光協会で宿の紹介をしてくれるようです。本日の空き物件のような掲示板が出ていました。

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到着してみると、意外に短い26時間でした。ほどほどの揺れも寝るには心地いいぐらい。父島もいい天気で、一足早い半そでデビューを果たしました。

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船では、「折りたたみ自転車をお預けになりましたオクムラさん」と何度も何度も、しつこいぐらいに呼び出していたアナウンスが印象的でした・・・。


いよいよ父島観光の始まりです!!!
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by kokoro-rokuro | 2009-03-20 18:53 | 小笠原諸島