徒然に。イースター島&ボラボラ島旅行記がおすすめ!


by kokoro-rokuro
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訃報

●引用開始●

多田野久氏=元タダノ社長
多田野久氏(ただの・ひさし=元タダノ社長)10日、悪性リンパ腫で死去。76歳。告別式は近親者で済ませた。喪主は妻、麻里子(まりこ)さん。後日、お別れの会を開く。
1991~93年、チリ・イースター島のモアイ像修復プロジェクトに参加した。
(2008年11月14日14時41分 読売新聞)

●引用終了●

今のイースター島の人気の礎を築いたのは、この社長さんだったんでしょうか。ご冥福をお祈りいたします。
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by kokoro-rokuro | 2008-11-14 23:22 | ラパヌイ

NIPPONモアイ紀行Ⅱ

前回から9ヶ月ぶりの第2弾。高松市と言えば・・・。そう、イースター島のモアイ修復に多大なる貢献をする企業「タダノ」の本拠地です。

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で、そんな聖地にモアイがいないわけがない。高松駅の近くにある高松港。ここから目指すは鬼が島!!とも言われる女木島。フェリー「めおん2」に乗ってわたる。片道20分、往復720円。あまり時間に余裕がなかったので、島内滞在は1時間と決めた。

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どこだどこだと探すこともなく、なつかしの後姿が。女木島の船着場にある「高松市鬼ヶ島おにの館」のすぐ横。ここは山に大きな洞窟があるようで、バスに乗って観光に行くことが一般的なようですが、それだとモアイをじっくり見る時間がない!!山の上から港のモアイを見てみたい気もしたけど、モアイの近くで過ごすことに。1時間だけのデートです^。^;

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ここのモアイさん。タダノがモアイ修復プロジェクトのため、吊り上げテスト用に作っただけあって、イースター島にある像とそっくり。忠実に再現されています。高松市女木公民館の柳館長が書かれた「<モアイ>って何んだろな?」という冊子によると、高さ3.9メートル、重さ10.8トン、材質は本物と同じ凝灰岩。タダノが高松市に寄贈し、1996年11月3日に除幕式があったという。

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両脇にマケマケや鳥人間が彫られた石があり、裏にはライトが置かれていたので、ライトアップもされているのだろう。また、イースター島で15体のモアイが並ぶ「アフ・トンガリキ」にあったタダノのプレートと同じものもあった。

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このモアイの由来について書かれた石碑もあった。

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イースター島では、世界遺産だからということで、モアイには指一本触れられませんでしたが、ここのモアイは別だろう!!!ということで、寄り添って写真も撮ってきました(^0^)!初めての体験。うれしかったなぁ~!



では、短くも濃密な時を過ごした女木島のモアイ写真集をどうぞ(^З^)~!

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さすがに1時間は手持ち無沙汰かなぁ、なんて正直思っていたけど、あっという間に過ぎ去った。やはり別れがたい。高松はいいとこだ^。^

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フェリーの到着とともに洞窟に行っていたバスも帰ってきたので、乗らなくて正解だった。後ろ髪を引かれながら船に乗り込んだ。

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見送ってくれたのは鬼。また来ることがあるだろうか。。。

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by kokoro-rokuro | 2008-03-10 00:02 | NIPPONモアイ紀行
いよいよイースター島で一番たくさんのモアイ像が並び立つトンガリキへ到着。バンから降りると15+1体のモアイ、モアイ、モアイ・・・。でかい!!!
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ここのモアイは、日本企業でクレーン製造販売会社のタダノが立て直したもの。同社HPには復元経緯が記されています。


簡単に紹介すると、1988年に放映されたテレビ番組「世界ふしぎ発見」でイースター島が取り上げられた。当時の知事で島唯一の考古学者セルジオ・ラプ氏の「クレーンがあれば立て直せる」という話を放映。出演者の黒柳徹子さんが「立て直せないものか・・・」と漏らしたのをタダノ社員が見ており、手を上げたらしい。

イースター島には税金制度が無いため、タダノがチリに費用を全額寄付し、全作業を取り仕切った。1995年に再建したが、バブル崩壊後なのに太っ腹!

モアイ倒し戦争で倒されていたモアイは、1960年のチリ地震の津波の影響もあり、散乱した状態だった。港が無いイースター島にクレーンを上陸させるのも一苦労だったようです(後日談。島民はこのクレーンを海水が当たるところに置いてしまい、錆びて動かなくなった。そのため、タダノは今年、2台目を寄付)。

クレーンがあれば簡単に吊り上げられる、ということも無く、モアイが崩れないように立て直すため、奈良で文化財関係の仕事を請け負う企業の力も借りたようです。現在は風化防止の処置も施された。タダノの功績をたたえて、プレートもありました。
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では、モアイを紹介^。^入り口そばに立つこのモアイ。実は来日経験がある。うろ覚えだけど、1982年に大阪万博跡地のエキスポランドで展示されたそうです。
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ずらっと15体のモアイ。圧倒される大きさ。アフは50メートルあるようです。
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まだ転がっているモアイも。こちらは仲間に入れないのかな?
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載せられなかった?プカオも近くに並べてありました。
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後ろに回る。モアイの目線の先には故郷の山、ラノララクが。
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ところで、15体並ぶモアイを正面に見て左から2番目のモアイ。レプリカが奈良県天理市役所に飾られている。大阪万博のチリ館で飾られていたレプリカを移設したとのこと。日本で唯一、チリの国内都市と姉妹都市を結ぶ天理市ならでは、らしい。
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モアイって意外と日本とつながりが深いのです。。。
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by kokoro-rokuro | 2006-11-26 18:35 | ボラボラ島&イースター島