徒然に。イースター島&ボラボラ島旅行記がおすすめ!


by kokoro-rokuro
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いたずら

伊藤若冲がつくった京都・石峰寺の五百羅漢像が倒された事件の続き。なんと小学生のいたずらだった。よくよく考えてみると、大人なら持ち帰って宝にするかな・・・。まぁ立派ないたずらをしてしまったので、反省して素直な人間に成長し、社会に貢献してくれればいいなぁ。

●引用開始●

「石仏倒した」2児童名乗り 
伏見 若冲ゆかりの石峰寺

7月2日8時59分配信 京都新聞

 京都市伏見区の石峰寺で今年4月、五百羅漢の石仏が倒され、一部損壊した件で、同区の小学生の男児2人が1日までに、「自分たちが倒した」と同寺に名乗り出て謝罪した。
 石峰寺などによると、男児らは学校関係者や保護者と同寺を訪れた。足が当たって石仏が倒れ、その様子が面白かったので10体ずつぐらい倒した、と話していたという。
 石仏は、江戸時代の画家伊藤若冲が下絵を描いて作らせたとされる。約30体が倒れ、5体が損壊した。

●引用終了●
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by kokoro-rokuro | 2007-07-05 23:40 | 徒然なるままに

若冲展@京都

「120年ぶりの再会」というフレーズに絵を見たい衝動を抑えきれず、京都まで行ってきた「若冲展」。細かいところまで精緻な筆遣いに驚くと同時に、200年以上経った現在でも楽しめる絵に、伊藤若冲の凄さを感じた。現代で言うと、アニメの感覚を持っている人だったのではないか・・・。

若冲はもはや大人気で、展覧会も長蛇の列となっているようなので、朝早くに名古屋を出発。7時22分ののぞみ1号に乗って京都へ。8時45分ごろに展覧会会場の相国寺承天閣美術館に到着すると、すでに列ができていた。1時間早めて9時には開場したようだ。

早めに到着した甲斐があり、列ができていたとはいえスムーズに中へ進む。チケットは大人1500円。展示室は2つに分かれており、水墨画がメインの最初の部屋は待つことなく入室。今回の目玉、釈迦三尊像と動物綵絵を一堂に飾った第二展示室には十数分まった。

120年ぶりの再会とは、動物綵絵が相国寺から宮内庁へ寄贈されて初めての里帰りで、残っていた釈迦三尊像と一緒に展示されたため。タイやタコを中心に据えた群魚図、鶏や孔雀、鳳、ガチョウ、オウム、鶴など、30幅の絵に人々の目は輝いていた。中央に鎮座した釈迦三尊像に睨まれると、思わずすくんでしまった。
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【動植綵絵・老松白鳳図】

アニメの感覚を持っていると感じたのは、鶏や鶴の顔を正面から描いた作品があったから。普通、鳥の目は横についてるから、正面って見せてくれないよなぁ、と思って。だとしたら、想像を膨らませて描いたのか、と。もしかしたら、鳥の首根っこを捕まえて正面から見たかもしれませんが^。^;

見終えたのは10時45分ごろ。絵の点数は多くなかったが、じっくり鑑賞した。外に出て、2500円の図録をためらいなく購入、一筆箋なども買った。同じ寺にある若冲さんのお墓参りも。万葉集を編纂した藤原定家、室町幕府8代将軍の足利義政と並んでありました。相国寺に若冲の絵があるのは、寄贈する代わりに家族の永代供養をお願いしたから。展覧会で人を集められる若冲さんは寺にとって孝行息子ですね。
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帰るころには120分待ちになってました。。。
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せっかくの京都なので、次は石峰寺へ。最寄り駅は京阪電鉄の深草です。裏山には、若冲が下絵を書いた五百羅漢像が散らばっていました。そう、こないだいくつかが破壊されてしまったところです。黄檗宗のお寺で、こないだの万福寺と同じ中国系。こちらの赤い山門をくぐると羅漢さんが大勢います。蚊よけの団扇を借りて竹林を歩きます。観覧料300円。
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その先には・・・。表情豊かな羅漢さんがニョキニョキ顔を出してます^。^
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こちらはイースター島で正座していたモアイ「トゥクトゥリ」に似てるような気が・・・。
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苔が衣服のように見えて不思議な感じ。
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で、隣にある伏見稲荷神社にも参ることに。赤い鳥居とキツネがこれでもかと出てくる、出てくる。どんどん登っていくと、約1時間で頂上へ。いやぁ、疲れた。。。東福寺に出て京都駅まで戻り、帰りは高速バスでお安く帰ってきました。
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精悍な顔をしたキツネが待ち受けています。
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ちょっとぼうっとした顔のキツネもいました^。^ほとんどはキツネ目でしたが。。。
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稲荷神社だけあって絵馬もキツネの顔。目などを書き入れて掛けてありました。
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新しい鳥居は朱色が鮮やか。古いものもたくさんありました。
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by kokoro-rokuro | 2007-06-04 00:30 | 徒然なるままに
ずいぶんとご無沙汰してしまいました。ゴールデンウイークが終了して今日まで、休み無く働き続けていました。気になったニュースがあったので、ご紹介。
伊藤若冲は江戸時代の画家。2000年に京都であった没後何百年かを記念した美術展で大ブレークした。多くの作品は米国人ジョー・プライス氏が所有している。奇才と評されるが、魅力ある作品ばかりで目を奪われる。伊藤若冲については後日、また触れたいと思ってます。

●引用開始●

「若冲の羅漢」無残 伏見・石峰寺 30体倒され
5月25日9時47分配信 京都新聞

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2つに割られた地蔵菩薩の石像(24日、京都市伏見区・石峰寺)

 江戸時代中期の画家伊藤若冲(1716-1800)ゆかりの京都市伏見区の石峰寺(せきほうじ)の境内裏山で、若冲が下絵を描いて作らせた石像の地蔵菩薩(ぼさつ)約30体が倒され、うち5体が損壊していたことが24日までに分かった。同寺は伏見署に被害届を出し、同署は器物損壊容疑で調べている。市内で「若冲展」が開催中で多くのファンが同寺を訪れており、心ない行為に「若冲さんが泣く」と怒りの声を上げている。
 ■「罰当たり」石像5体損壊
 若冲は京都生まれ。花や鳥など身近な生き物を観察して描く独自のスタイルで活躍し、近年、再評価されている。晩年、住職との縁で石峰寺に庵(いおり)を結び、釈迦(しゃか)の一生をさまざまな姿、形の石仏で表現し、境内の裏山に作らせた。一帯は「五百羅漢」と呼ばれ、参拝者に親しまれている。
 同寺によると、4月6日午前、釈迦が亡くなった「涅槃(ねはん)」に続く「賽(さい)の河原」の個所で、大きな地蔵菩薩を取り囲むように並ぶ高さ30-50センチの地蔵約80体のうち、30体がなぎ倒されているのが見つかった。5体は上部と下部が2つに割れていたという。
 阪田良介住職(27)によると、サルやタヌキは時折出没するが、石像を倒す力はなく、周囲に有刺鉄線を巡らせているため、イノシシやシカの仕業も考えにくいという。
 境内には、若冲の墓もある。5月13日から相国寺(上京区)の承天閣美術館で開催中の「若冲展」を楽しんだファンらが、数多く拝観に訪れている。倒された地蔵は元に戻したが、割れた5体はまだそのままで、傷ついた姿に涙を流して悲しむ人もいるという。
 観光で若冲ゆかりの地を巡っている中林早苗さん(56)=山口県岩国市=は「人為的ならば腹が立つ。罰当たりな行為に、若冲さんも泣いておられるでしょう」と嘆いた。
 阪田住職は「歴代の住職が守ってきたものをわたしの代で壊してしまい、ショックだ。若冲も永く後世に残せると思って作らせたはずなのに」と話している。

●引用終了●
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by kokoro-rokuro | 2007-05-25 23:18 | 徒然なるままに

一念坂、二年坂、産寧坂

こどもの日は友人の結婚式に出席するため京都へ。朝早くに名古屋を発ち、清水寺周辺を散歩してきました。坂ばかり。スーツ姿だったので暑かった・・・。
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以前、体験陶芸で中鉢をつくったお店も残っていました。嘉祥窯。気に入っていたその鉢は、こないだ割ってしまいましたが・・・。
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世界7不思議の最終候補地に残る清水寺を参拝。前にも来たことがあるのでどうしようかと思ったけど、まぁとりあえず入ってみました。大人300円。GWなので観光客がたくさんいます。三重塔が鮮やか。清水の舞台からは、緑が目映かった。
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こんな恐ろしい名前の茶屋がありました。舌切り雀???
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お気に入りの写真はこちら。イノダコーヒーと七味屋さんの人形。
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遠くから見えて気になっていたのはこちらの観音さん。
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霊山観音というらしいです。
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近くの茶屋で蕨餅を食べました。緑が濃かった・・・。
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肝心の結婚式はというと・・・。初めて出席した和様の結婚式で、厳かな雰囲気の中、執り行われました。思わず吹き出して笑いをこらえるのに必死な場面もありましたが(^-^)和の結婚式も良いものでした。お幸せに。

帰りには京都タワーが輝いてました。
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by kokoro-rokuro | 2007-05-06 14:50 | 徒然なるままに

割れちったぁ(T。T)

京都・三年坂で2年前ぐらいに作った中鉢が割れてしまいました。。。清水寺のすぐ近くにある、体験陶芸ができる店でつくった中鉢。とっても持ちやすく、自らを主張しない色で、料理を引き立ててくれた器でした。ありがとう・・・。
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確か、お店の場所はこの辺りだったはず。

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by kokoro-rokuro | 2006-11-05 12:35 | 陶芸

京都・宇治観光

16日に神戸で友人の結婚式があったので、3連休は大阪へ帰省。
17日は両親とともに京都・宇治を中心に観光してきました。






お世話になったのは京都定期観光バス。「醍醐寺と宇治浪漫」コースに参加してきました。これまでは個人的にふらふらっと行くぐらいやったけど、ガイドさんのいるツアーはいろんな話を聞けて面白かったです。しゃべくりが上手な女性ガイドさんで、十数年の経験があるんですと!

最初は黄檗宗の万福寺で、江戸時代に中国からやってきた隠元禅師が創建したお寺。この方はインゲンマメを日本にもたらした人で、また、木魚も初めて持ってきた人。寺にはこんなおっきな木魚「開版(かいぱん)」も。現在使われている3代目は47歳とのこと。開版が描かれた一筆箋を買いそびれたのが残念・・・。ご本尊?は金色の大きなお腹をした「布袋様」でした。

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バスで少し移動して平等院へ。お昼は宇治川で屋形船に乗っての食事。茶そばがもっちりしてて美味!そのほかも満足できる味で、約30分の遊覧を楽しめました。

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平等院鳳凰堂内は現在、修復中で、中には入らず。「鳳翔館」はすごく綺麗な建物。雲に乗って楽器をあやつる菩薩像を見やすく並べてありました。小さいころに来たときは、こんなものなかったなぁ。お土産品も充実していました。ほしかった小さな梵鐘は25000円。いい音が鳴りましたが、手は出ませんでした^^;

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近くの「上林」で煎茶を購入。やはり、宇治と言えば、お茶ですよね^^試飲すると、少しの苦味がのどを通り越した後、ほんのりした甘味が。まろやかで気に入りました。常滑焼の急須で飲むのが楽しみ~。茶団子はバスの中であっという間に食べちゃいました!

お次は三室戸寺へ。アジサイで有名ですが、今は時期はずれ。長~い階段を上るとある本殿前には牛さんが。ハスが育っていましたが、花をつけていたのは1つだけ。じっくり見たことなかったけど、種ってこんな感じでなるんですね。三重塔とご覧ください。

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またまたバスで醍醐寺三宝院へ。写真撮影禁止でしたが、すごく立派な庭園がありました。心が洗われるというか、波打つ砂利、滝から水が流れ落ちる音、橋でつながった小島・・・。俗世間から切り離された空間に、時の過ぎるのを忘れてしまいました。。。

最後は観修寺。「かじゅうじ」と読むらしい。庭園が有名なお寺で、はがきになった説明書がよかった。約20分の滞在であっという間にバスへ。京都駅で降ろしてもらい、帰途に。満足できたので、次回も京都定期観光バスさんにお願いしようかなぁ。。。
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by kokoro-rokuro | 2006-09-17 22:07 | 徒然なるままに

京都伝統工芸専門学校

つい先日、書店で、ライフログに追加した『京都伝統工芸 名工と若き職人がつなぐ心と技』を偶然、見つけました。

京都伝統工芸専門学校という、陶芸や竹工芸、漆工芸などの伝統工芸を専門に教える学校を紹介する内容。立ち読みでパッパッと飛ばし読みしたものの、どんな学校か気になり、ホームページを探しました。

資料請求までしちゃいましたが、とっても面白そうな様子。ろくろがなんと、200台もあるようです。職業として選ぶのであれば、それなりの覚悟が必要なんでしょうが、その道の達人から直接指導を受けられることは、すごい魅力的だと思います。

学生のころから伝統工芸の道に進むことを意識していれば、すんなりと進路の選択肢となったんでしょうが、働き始めたわが身にとって転身するのはリスクが高いかな^^;

いやぁ、けどこういう学校に進む人はうらやましい。。。受験、受験でやってきた学生時代の僕には縁遠い学校ではあるんですが(=。=)

う~ん、しかし、魅力的(≧*≦)!!!
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by kokoro-rokuro | 2006-06-27 23:36 | 陶芸