徒然に。イースター島&ボラボラ島旅行記がおすすめ!


by kokoro-rokuro
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常滑の大皿

こないだの日曜日、常滑で気に入って買った大皿。桜の花びらが綺麗。

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横から見ると、縁がうねってるのが分かる。いい具合に。外側にまで花びらが散っている。三つ足で立っているのも気に入った。どんなおかずが盛られるのだろうか。楽しみ。

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いやぁ素晴らしい(^З^)!

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【追記4月17日】
常滑市観光協会によると、陶磁器会館の無料駐車場が19日から6月25日までの間の土日祝日、有料になるようです。1回500円。なんでだろう???まぁ、ほかにも無料駐車場はあるから、なんとかなるだろうけど、観光地が観光客を遠ざけるようなことをしてなにかメリットがあるのだろうか・・・。

●引用開始●

陶磁器会館(やきもの散歩道)の駐車場
   休日の有料化「試行」のお知らせ
        
●期 間 平成20年4月19日(土)から
                6月29日(日)までの
       土・日曜日および祝日 (計25日)

●時 間 午前9時から午後4時まで  

●料 金(1回) 乗用車 500円 二輪車 300円

今回、「試行」という形で実施いたします。 皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

●引用終了●
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by kokoro-rokuro | 2008-04-16 23:10 | 陶芸

陶器の楽園、常滑

任意保険に入りなおした車の練習を兼ねて常滑へ、陶芸見物に。昨年11月以来だから、すでに半年近くもご無沙汰していたことになる。この間にも、常滑急須館、やきもの散歩道には饂飩屋さんができていて、ますます発展している。

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陶磁器会館のはす向かいにできていたのが常滑急須館。常滑焼を取り扱う商社「とこ販」が設立したギャラリー。今日までだったか、人間国宝の故三代山田常山さん、息子の四代常山、孫の山田想さんの三代展が開かれていた。三代の作品はさすがに高級品。30万円から60万円が中心。ちいさな急須も丁寧に作られていて、さすがと感じさせられる。ほしいけど手が出ない。

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きょうは常滑の代名詞ともなっている「朱泥の急須」を探していた。その中でも、ざらっとした土の感触があるもの。山田さん一家の急須は、手触りがまさにほしいと思わせる一品。けど、手に持ってみると、どれも持ちにくい。僕の手の大きさと、取っ手の長さがあわない。孫の想さんは僕と同い年のようだったから、一つ買ってみようかと思ったけど、残念ながら縁がなかった。将来、買わなかったことを後悔する日が来るかなぁ・・・。

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で、きょう買ったのは、以前、常滑で開かれた個展を見学したお気に入りの作家さんの大皿。ほとんど見えないですが、上の写真の真ん中の皿。三つ足の土っぽい色をした皿に、満開の桜の花びらがちらほらしている様子が描かれている。とっても綺麗なお皿。まだ梱包したままにしているから、見せられないのが残念^。^;

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この作家さんの上のような陶器は、やきもの散歩道の「ちゃわん屋」、道路を挟んだ向かいにある「風」で売られている。皿のウサギ、ポットのサル、ともに愛らしい。作家さんの独自の世界が広がっている。たまらなく好きですね(^З^)写真は撮れなかったけど、ツバキの花びらを一面に描いた徳利もあった。今日は大皿が一番、気に入ったので我慢。

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ちゃわん屋、その隣の雑貨屋の玄関にはタイルが埋め込まれていて、それもこの作家さんによるものとのこと。そういや、漢字の筆跡が似てるなぁ、なんて言われて気がつく。さらに驚いたことは、この2店のオーナーさんが作家さんのお兄さん。いやはやびっくり、聞いてみるものです。
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by kokoro-rokuro | 2008-04-14 00:57 | 陶芸

急須でお茶を飲もう

常滑やきもの散歩道にある「ギャラリー茶楽」で、作家さんから急須を使った甘いお茶の飲み方を教えてもらった。急須を使えば紅茶もまろやかに。ペットボトルで簡単にお茶が飲める時代。真のお茶のおいしさに触れてみるとともに、ストレスばかりの現代、急須を使ってお茶を注ぐことで心を落ち着けてみませんか?


☆お茶って甘い
作家さんによると、急須に茶葉を入れ(ティースプーン一杯が1人分)、80度以下に冷ましたお湯を注いで2分ほど待つと、煎茶の苦味を抑えられる。口当たりまろやかなお茶が抽出される。試してみると「こんなに甘いの?」とびっくり。舌を刺激する苦味がまったくない。高級茶葉なんて必要ない。十分おいしいお茶が飲める。

茶葉は3回ほど繰り返し使えるという。けど、2回目は甘味と苦味のブレンド、3回目は苦味が強くなるとのこと。その苦味も栄養成分カテキンだから気にしない。

注意点は、初めから熱湯を注ぐと一気に苦味成分も染み出してしまうこと。じっくり冷まして待つことが必要だ。釉薬を使っていない焼き締めの急須と湯呑みを使えば、茶器がさらに苦味成分を取り除いてくれるらしい。


☆紅茶も急須で
急須だからといって使い道は煎茶だけではない。ティーバッグをコップに垂らして飲むことが多い紅茶。急須で注ぐと、ストレートでも砂糖が必要ないぐらいに甘い紅茶になるらしい。糖分を抑えられ、健康に良い。

もともと苦味も楽しんで飲む紅茶は、初めから熱湯を注いでもかまわないとのこと。丸い形をした急須なら、紅茶の細かな茶葉が全体に広がり、香り豊かな濃淡のない紅茶が飲める。作家さんは毎朝の楽しみにしているようだ。


☆リラックス
心の病気が注目を集め、うつ病や適応障害などを発症する人が増えている現代社会。朝から晩まで働きづめのサラリーマンや主婦に、作家さんは「急須でお茶を入れることで、ホッとする時間を持てる。5分でもリラックスして」と提案する。

たまには立ち止まり、急須でお茶を注ぐことで、心の休息を取ってみては?

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「病気平癒」
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by kokoro-rokuro | 2007-11-23 22:32 | 陶芸

常滑やきもの散歩道

久しぶりに愛知県常滑市を散策してきた。名古屋に赴任したてのころは月に1回ぐらいは歩き回っていたお気に入りの場所だけど、最近はご無沙汰していた。この1年でずいぶん変わったというのが第一印象。対岸にある中部国際空港セントレアの開港で、観光客も増えているといい、20代のカップルから団塊の世代までぶらぶら散歩していた。

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名鉄常滑駅で降り、「やきもの散歩道」として整備された観光コースの出発点となっている陶磁器会館を目指す。その途中、壁になにやら猫の姿が等間隔に並んでいた。「とこなめ招き猫通り」と名づけられたこの坂道は、常滑焼の作家がそれぞれ制作した招き猫を壁に掛け、観光客を楽しませる取り組み。今春から新たに始まったらしい。常滑は招き猫の生産量が日本一!

気に入ったものをいくつか紹介します。

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「旅行安全」

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「縁結び」

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「美人祈願」

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「大漁満足」

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「夫婦円満」



やきもの散歩道はAコース1.5キロ(約60分)とBコース4キロ(約2時間半)の2コースが設定されている。多くの観光客が歩くのはAコース。小高い丘をアップダウンしながら、点々と立ち並ぶ作家さんの店に顔を出し、お気に入りがないか見て回る。

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常滑焼は六古窯のひとつで、900年ほどの歴史がある。最近では明治以降に発展した急須で有名。釉薬を使わない焼き締めの陶器は僕のお気に入り。一方、土管や大きな壺づくりでも有名で、散歩道の至るところに土管が積み上げられている。有名な土管坂もここにある。

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陶芸産地ならではの煙突も見られる。昭和30年代の最盛期には400本以上もあって煙が絶え間なく、スズメが黒かったらしい。けど、今はちらほら。使われなくなり、老朽化で崩れるから減っていると言う。
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お気に入りの店をいくつか。ひとつめは「ギャラリー雄」。散歩道店が10月にできたばっかりで、鳥かごに入った招き猫が迎えてくれる。次々とアイデアを産み出している作家さんの直営店で、これまで郊外にしかなく、なかなか行けなかったのが身近になった。
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ギャラリー雄に間借りしているというガラス作家の女性とたまたま話す機会があった。この建物、昔は武士の住まいだったらしく、壁に槍を掛けておく場所が残っているとのこと。ここ数年は誰も住んでおらず、空き家だったらしい。もしかしたら、やきもの散歩道に住めてた???



ふたつめは「ギャラリー茶楽」。土、日、祝日の10時から16時営業。常滑焼の急須職人が、それぞれの作品を持ち込み、実際に手で触れて確認できる。作家さんが当番制で店番をしており、話しかけると造詣深い話を聞かせてくれる。
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登り窯の近くにある「SPACEとこなべ」も作家さんの作品を中心にそろえてあり、いい作品が多かった。店員の男性がきめ細かい接客をしてくれる。
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ひと休みはAコースの途中にある「侘助」というお店で。きびもちぜんざいに魅かれ、店内に入った。黄瀬戸の茶碗にぜんざい。小梅2粒に梅昆布茶がセット。840円でお腹がいっぱいになった。
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Aコースを歩き終えたので、次はBコースに挑戦した。こちらは歩けど歩けど住宅街。特に目を引くものがなくなんともつまらない。最後にINAXライブミュージアムという観光施設に着くようになっているけど、こちらはもう一工夫いるかな。ちなみにINAXは常滑市に本社のある有名なトイレメーカー。

そんなBコースだけど、途中にある常滑市民族資料館で11月25日まで、「三代山田常山の遺作・遺品展」が開かれているので立ち寄った。三代山田常山は愛知県で始めて人間国宝に選ばれた人物で、2005年秋に亡くなった。味わい深い作品だ。

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ここには、鎌倉時代のころなどに出土した大きな壺がたくさん展示されている。中には第二次世界大戦で戦闘機の燃料タンクに使うためにつくられた大きな壺もあった。結局は使われないまま終戦を迎えたそうだけど。常滑の技術は全国に知れ渡っていたようですね。


今日は良く歩いた。やきもの散歩道が活気づいていて雰囲気がいい。また来たい。
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by kokoro-rokuro | 2007-11-23 21:31 | 陶芸

方円館@常滑市

ご祝儀をいただいた方に内祝いを返すため、常滑市へ買い物に行ってきました。引き出物と同じものを送っておけば、楽チンだったんですが。。。






目当ての品物を探しに「方円館」という常滑市にある陶器のギャラリー兼展示販売所へ。ここでは作家さんの作品が3割引で買えるので、非常にお得。好みの商品も多くあるので、2回目の利用となりました(^^)

今回の目当ての品物は、常滑焼の若手作家が立ち上げた取っ手のない創作急須ブランド「茶逢」の品々。その中でも、ふたに茶こしがついた「天ろ(ろはサンズイに戸)」という名の急須を2つ買いました。

全部で3セット(急須と器)購入して気づいたのは、どれも同じ作家さんの品だったこと。焼きしめの茶色い渋い急須、釉薬を掛けた真っ白な急須、白地に緑の印花をつけた急須と、三者三様だったんですが^^;写真で紹介したいのですが、すでに包装されてしまってます。。。

別の方には地元酒造会社の「ねのひ」と「10年古酒」に常滑焼酒器を付けたギフトセットを購入。その奥様には東海市で採れたブドウをつかった白ワインにしました。イルカの絵がついた可愛らしいラベルに一目惚れ^^;

いやぁ、なにはともあれ疲れた。
明日からは仕事。がんばらんとなぁ・・・。
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by kokoro-rokuro | 2006-07-17 20:14 | 陶芸

常滑で個展を見学!





今日は昼から、朱泥の急須や土管で有名な常滑へ。
若いカップルらがたくさん歩いていて、セントレア効果か、なんて思いました。
今回は、常滑といっても、散歩道を紹介するのではありません、あしからず(汗)

大好きな作家さんが個展を開いているということで、足を延ばしてきました。

大好きな作家さんとは・・・。
今日、初めて話す機会を持てましたが、経歴は明かさない主義のようです。
作家:「誰に師事したとか作品には関係ない。年齢も秘密(笑)」とのことでした。
そんなわけで、僕も作品以外については多くを語らないようにしておきます。
(好きな音楽家には売れてほしいけど、売れすぎてほしくない、あの感覚もあります^^;)

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作家さんを知ったきっかけは、この花瓶を見て。
黒いウサギがたくさん、楽しそうに跳びはねてて、面白い絵を描く作家さんがいるなぁ、と興味津々でした。

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こんな変わったウサギの醤油さしもあって、そのユニークさに思わず一目惚れ!!
常滑の作風とは違っていたのが新鮮だったのかも・・・。


今回の作品は、個展が始まる前日に窯出ししたとのこと。
「いつも個展の日程を覚えてなくて、今回は危なかった」と自然体の作家さん。
暇を見つけては海へ行ったり、山へ行ったりする自然人。
家ではスズメ、犬のような猫、犬、ネズミ、ウサギなどを飼っていたようで、
作品に生かされてるなぁ、なんて思いながら眺めました。


個展を始めたのも、知人に強引に日程を入れられ、拒否できなかったから。
常滑よりも、ほかの地域で個展をする機会が多く、今回は珍しかったようです。

作家:「毎回、違う作品を並べてます」
心:「余ったらどうするんですか?」
作家:「東京や関西などのデパートへ引き取られ、手元には残らないんですよ」

作家:「初めのころは個展をしても本を読んでお客と話そうとしなかった。『いい作品ですね』って言われても何がいいのかよくわからなくて」「作るときの気分で、ツバキの数を増やしたりするんで、同じものを、と言われてもできないんです。ウサギの目を入れ忘れてることがあって、私らしいと言われたりもしますし・・・」

心:「どんな作品を作ろうか、なんて悩んだりしないのですか」
作家:「毎回、日展に入選するような仲間がいるが、いざ作品作りになると悩み、辛いと言っている。私には考えられない。私は好きなように作っているだけだから」

こんな天才肌の作家さんです(^^)


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で、今回限りの作品群を前に、次はないとの思いから、鉢を買いました(右)。
少々お値段は張りましたが、なんともいえないウサギにやられちゃいました(x_x)


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どうです、このウサギさん、
なんとも心を打ちぬかれてしまいませんか(笑)


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外周には、この作家の代表的なツバキがあしらわれていたこともあり、気に入りました!!
黒いツバキ。発想が違います。


近くのお店には同じ作家さんの、こんな茶碗も。ご馳走様でした~~~
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by kokoro-rokuro | 2006-05-21 22:20 | 陶芸