耐熱粘土でグラタン皿
2006年 09月 30日
前回、教室の皆さんの作品を見て、耐熱粘土に挑戦。鍋はあるので、そのまま直火にあてて使える特性を生かすため、少し深みのあるグラタン皿を作ることにしました。スープ類や、ハンバーグステーキなんかにも使えそう^^!
茶と白の粘土があったので、白を選択。釉薬も耐熱用があって、黒、白、透明から選べるらしい。呉須絵を書いて透明を書けるつもり。鍋には似合わないかなぁ???
耐熱粘土は、いつもの信楽粘土と比べ、大きな砂の粒が混じっていた。なめしシートで平らにしようとしてもちょっと引っかかる感じ。
不揃いになってもかまわない、と個性的に作れるひもつくりで挑戦。中鉢を作ったときと同じように、ただ、保温性を高めるために太めのグラタン皿づくりを意識した。形は、電動ろくろで形を変えるのと同じ方法の水引きで成形。口は約16センチ(焼いて14センチ強)、高さは6~8センチ(焼いて5~7センチ)の皿を2つ作りました。
取っ手はひもで、ドカッと太めに。持ちやすさ、収納のよさを考えて、こういう形になりました。写真は2つ目のグラタン皿。やはり、2つ目のほうがうまくできました。1つ目と比べると、高さは少し低くなったものの、取っ手がシックリくる形に仕上がりました。
【今日の反省】
取っ手をひもつくりで作る場合、すべて一緒に作る。そうすれば同じ太さ、大きさになる。二つ重ねて、剣先などで切って整える。
茶と白の粘土があったので、白を選択。釉薬も耐熱用があって、黒、白、透明から選べるらしい。呉須絵を書いて透明を書けるつもり。鍋には似合わないかなぁ???
耐熱粘土は、いつもの信楽粘土と比べ、大きな砂の粒が混じっていた。なめしシートで平らにしようとしてもちょっと引っかかる感じ。
不揃いになってもかまわない、と個性的に作れるひもつくりで挑戦。中鉢を作ったときと同じように、ただ、保温性を高めるために太めのグラタン皿づくりを意識した。形は、電動ろくろで形を変えるのと同じ方法の水引きで成形。口は約16センチ(焼いて14センチ強)、高さは6~8センチ(焼いて5~7センチ)の皿を2つ作りました。
取っ手はひもで、ドカッと太めに。持ちやすさ、収納のよさを考えて、こういう形になりました。写真は2つ目のグラタン皿。やはり、2つ目のほうがうまくできました。1つ目と比べると、高さは少し低くなったものの、取っ手がシックリくる形に仕上がりました。
【今日の反省】
取っ手をひもつくりで作る場合、すべて一緒に作る。そうすれば同じ太さ、大きさになる。二つ重ねて、剣先などで切って整える。
by kokoro-rokuro
| 2006-09-30 14:34
| 陶芸