徒然に。イースター島&ボラボラ島旅行記がおすすめ!


by kokoro-rokuro
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7日目③ 圧巻のモアイ!トンガリキ

いよいよイースター島で一番たくさんのモアイ像が並び立つトンガリキへ到着。バンから降りると15+1体のモアイ、モアイ、モアイ・・・。でかい!!!
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ここのモアイは、日本企業でクレーン製造販売会社のタダノが立て直したもの。同社HPには復元経緯が記されています。


簡単に紹介すると、1988年に放映されたテレビ番組「世界ふしぎ発見」でイースター島が取り上げられた。当時の知事で島唯一の考古学者セルジオ・ラプ氏の「クレーンがあれば立て直せる」という話を放映。出演者の黒柳徹子さんが「立て直せないものか・・・」と漏らしたのをタダノ社員が見ており、手を上げたらしい。

イースター島には税金制度が無いため、タダノがチリに費用を全額寄付し、全作業を取り仕切った。1995年に再建したが、バブル崩壊後なのに太っ腹!

モアイ倒し戦争で倒されていたモアイは、1960年のチリ地震の津波の影響もあり、散乱した状態だった。港が無いイースター島にクレーンを上陸させるのも一苦労だったようです(後日談。島民はこのクレーンを海水が当たるところに置いてしまい、錆びて動かなくなった。そのため、タダノは今年、2台目を寄付)。

クレーンがあれば簡単に吊り上げられる、ということも無く、モアイが崩れないように立て直すため、奈良で文化財関係の仕事を請け負う企業の力も借りたようです。現在は風化防止の処置も施された。タダノの功績をたたえて、プレートもありました。
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では、モアイを紹介^。^入り口そばに立つこのモアイ。実は来日経験がある。うろ覚えだけど、1982年に大阪万博跡地のエキスポランドで展示されたそうです。
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ずらっと15体のモアイ。圧倒される大きさ。アフは50メートルあるようです。
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まだ転がっているモアイも。こちらは仲間に入れないのかな?
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載せられなかった?プカオも近くに並べてありました。
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後ろに回る。モアイの目線の先には故郷の山、ラノララクが。
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ところで、15体並ぶモアイを正面に見て左から2番目のモアイ。レプリカが奈良県天理市役所に飾られている。大阪万博のチリ館で飾られていたレプリカを移設したとのこと。日本で唯一、チリの国内都市と姉妹都市を結ぶ天理市ならでは、らしい。
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モアイって意外と日本とつながりが深いのです。。。
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by kokoro-rokuro | 2006-11-26 18:35 | ボラボラ島&イースター島