いざ、八重山へ(1日目)
2007年 09月 01日
旅行から帰ってきて1週間がたとうとしている。早い。仕事が忙しかったからかもしれないけど、すごい遠い日のように感じてしまうので、少しでも記憶のあるうちに書き上げます。
飛行機は関西国際空港から。今回の旅はHISで手配し、往復の飛行機と石垣島での宿が1泊分ついている。10時半ごろに出発する便で、名古屋を5時過ぎの始発で出てギリギリ間に合った^。^;近鉄と南海電車の乗り継ぎ。近鉄が少し遅れ、南海は特急ラピートに乗らざるを得なかった。かっちょいい!難波駅で妻が迷子になってしまう珍騒動も(^З^)!!
関空からは、日本トランスオーシャン航空で石垣空港へ直行します!到着は13時。非常口の隣の席で、前の席との空間が広く、足は伸ばし放題。楽ちん。
到着すると、高速船で西表島に渡るため、石垣港離島ターミナル近くまでバスで移動します。大人1人200円。名古屋よりは涼しかった。港では有名な石垣ジェラートをパクリ。もちろん妻が。石垣の塩と黒糖をカップに入れてもらって。
ほとんどを西表島ですごす予定なので、石垣島を少しぶらっとすることに。昼ご飯を食べていなかったので、八重山そばを食べる。目についた「まーさん道」というお店へ。ソーキそば(下)とテビチそば(上)を食べる。妻が頼んだテビチが柔らかく、2人ともあっという間に平らげた。満足なり~!
さて西表島へ。離島への船は安栄観光と八重山観光フェリーが運航。共同運航していたりするのかなぁと思って聞いたところ、まったくのライバル同士。切磋琢磨しているようです。僕らは行きの時間が都合よかった安栄観光を選んだ。往復券(大人1人3800円)を買ったので、帰りも安栄観光。約40分?の航海中、ほとんど寝ていた。
西表島の北西にある上原港に入港。安栄観光のバスで宿まで送ってもらいます。これは無料サービス。僕らはイルンティフタデムラに宿泊しました。コテージ1棟を借りる。
ハイビスカスが綺麗に咲いていた。
近くにある星砂スーパーへ買出しに。途中、橋を渡っていたら、小さなマンタが河口付近を泳いでいた。また子午線モニュメントもあった。ここは、東経123度45分6.789秒!日が暮れると緑の光線を出していた。西表小中学校もあった。
夜ご飯は管理棟で、島のおばぁ手製の料理をいただいた。すべて近くで取れる食材を使って調理したものばかり。一つ一つ説明してくれ、とっても満足した。
(タケノコとニンジンの炒め物。タケノコが柔らかい)
(ガンジュといって元気という意味の菜っ葉。モロヘイヤのようなとろみがある)
(右は島ラッキョウ。小さく食感はコリコリ。左は名前を失念。酸っぱい)
(カワハギの種類の魚の刺身。淡白で美味)
(アーサ汁。あおさのお吸い物)
(もずく。にんにくが乗っていて、すごくあうことにビックリ!)
(天ぷら。もずく、わらび、黒鯛、よもぎ、島かぼちゃ、ししとうなど)
翌日からはカヤックツアーに出かけるので、夜は早めに就寝した。
飛行機は関西国際空港から。今回の旅はHISで手配し、往復の飛行機と石垣島での宿が1泊分ついている。10時半ごろに出発する便で、名古屋を5時過ぎの始発で出てギリギリ間に合った^。^;近鉄と南海電車の乗り継ぎ。近鉄が少し遅れ、南海は特急ラピートに乗らざるを得なかった。かっちょいい!難波駅で妻が迷子になってしまう珍騒動も(^З^)!!
関空からは、日本トランスオーシャン航空で石垣空港へ直行します!到着は13時。非常口の隣の席で、前の席との空間が広く、足は伸ばし放題。楽ちん。
到着すると、高速船で西表島に渡るため、石垣港離島ターミナル近くまでバスで移動します。大人1人200円。名古屋よりは涼しかった。港では有名な石垣ジェラートをパクリ。もちろん妻が。石垣の塩と黒糖をカップに入れてもらって。
ほとんどを西表島ですごす予定なので、石垣島を少しぶらっとすることに。昼ご飯を食べていなかったので、八重山そばを食べる。目についた「まーさん道」というお店へ。ソーキそば(下)とテビチそば(上)を食べる。妻が頼んだテビチが柔らかく、2人ともあっという間に平らげた。満足なり~!
さて西表島へ。離島への船は安栄観光と八重山観光フェリーが運航。共同運航していたりするのかなぁと思って聞いたところ、まったくのライバル同士。切磋琢磨しているようです。僕らは行きの時間が都合よかった安栄観光を選んだ。往復券(大人1人3800円)を買ったので、帰りも安栄観光。約40分?の航海中、ほとんど寝ていた。
西表島の北西にある上原港に入港。安栄観光のバスで宿まで送ってもらいます。これは無料サービス。僕らはイルンティフタデムラに宿泊しました。コテージ1棟を借りる。
ハイビスカスが綺麗に咲いていた。
近くにある星砂スーパーへ買出しに。途中、橋を渡っていたら、小さなマンタが河口付近を泳いでいた。また子午線モニュメントもあった。ここは、東経123度45分6.789秒!日が暮れると緑の光線を出していた。西表小中学校もあった。
夜ご飯は管理棟で、島のおばぁ手製の料理をいただいた。すべて近くで取れる食材を使って調理したものばかり。一つ一つ説明してくれ、とっても満足した。
(タケノコとニンジンの炒め物。タケノコが柔らかい)
(ガンジュといって元気という意味の菜っ葉。モロヘイヤのようなとろみがある)
(右は島ラッキョウ。小さく食感はコリコリ。左は名前を失念。酸っぱい)
(カワハギの種類の魚の刺身。淡白で美味)
(アーサ汁。あおさのお吸い物)
(もずく。にんにくが乗っていて、すごくあうことにビックリ!)
(天ぷら。もずく、わらび、黒鯛、よもぎ、島かぼちゃ、ししとうなど)
翌日からはカヤックツアーに出かけるので、夜は早めに就寝した。
by kokoro-rokuro
| 2007-09-01 15:53
| 沖縄・八重山諸島