モアイ☆フィーバー
2007年 09月 06日
9月4日に東京・丸ビルでお披露目されたモアイ像が注目を集めている。大手マスコミがそろって報じるだけでなく、ブロガーも負けじと投稿している。思い思いに撮った写真が面白い。通勤途中に携帯電話でパシャっと撮る会社員もいるようで、こればかりはさすがにうらやましい。。。仕事にやる気が出ること間違いなし^。^;
早く逢いたい衝動を抑えつつ、まずは大手新聞・通信社が報じた記事を引用させていただき、フィーバーの様子を紹介します。
●引用開始●
【朝日新聞】
東京・丸ビルにモアイ像登場
2007年09月04日21時20分
東京・丸の内の丸ビルに4日、南太平洋・イースター島の巨大石像「モアイ像」(高さ3メートル、重さ6トン)が出現した。同島を領有するチリと日本の修好110周年を記念し、チリ大使館などが17日まで展示する。チリのバチェレ大統領や同島のペドロ・エドムンド・パオア村長らによる除幕式の後に公開され、多くの人が記念撮影に訪れた。
モアイ像は10~17世紀を中心に作られ、多くは世界遺産でもある島内のラパヌイ国立公園で保存されている。今回は島内のラノアロイ火山の玄武岩を使って近年作られた像を船で輸送した。現存するモアイ像は風化が進んで目がなくなっているものが大半だが、宗教儀式によってサンゴで作った目をはめ込んだ今回の姿が「本来のモアイ」という。
イースター島からやってきたモアイ像が丸ビル1階のロビーに設置され
た=4日午後、東京・丸の内で
【読売新聞】
大きな目が魅力、丸ビルに平和の象徴・モアイ像
2007年9月4日(火)19:58
東京・丸の内の丸ビル1階に4日、巨大なモアイ像が出現し、オフィス街を行き交う人を驚かせた。
モアイ像は日本とチリの修好110周年を記念して、チリ・サンティアゴから届けられた。
高さ3メートル、重さ6トンもある巨大な石像で、縦長の顔と、くりっとした大きな目が特徴。おなかの前で腕を組むポーズを取っている。
モアイ像は、南太平洋のチリ領イースター島に約1000体ある。古くからあるものは世界遺産にも指定され、島の外への持ち出しが禁止されている。
今回届けられたのは1992年に、島民が島内の玄武岩を切り出して作ったモアイ像。平和の象徴として世界各地を回っており、日本には船で1か月かけて運ばれたという。丸ビルでの展示は17日まで。
【毎日新聞】
<巨大石像>「モアイ」が東京・丸ビルに登場 目にはサンゴ [ 09月04日 11時11分 ]
1897年9月に日本とチリの間で修好通商航海条約が締結されてから110周年を迎えるのを記念して4日、東京都千代田区の「丸の内ビルディング(丸ビル)」1階吹き抜けに巨大石像「モアイ像」(高さ3メートル、胴回り4.2メートル、重さ6トン)が登場した。チリのミチェル・バチェレ大統領の訪日に合わせ、同国大使館が主催した。
モアイ像はチリの南米大陸側から西方約3800キロの南太平洋の島イースター島にある巨大石像。10~17世紀を中心に、先住民が祖先の像を刻んだものと考えられている。
来日したモアイ像は、イースター島の島民がラノアロイ火山の玄武岩で制作。現地の宗教儀式にのっとり、マナ(霊力)も込められた。かつて制作されたものと同様にサンゴで作られた目がはめこまれている。
4日午後にはイースター島の島民らチリからの参加者も集い式典が開催される。17日まで展示される。【高尾具成】
丸ビルに展示されたモアイ像=東京都千代田区丸の内で4日午前10時18分、須賀川理撮影
【共同通信】
丸ビルにモアイ像出現
日本チリ修好110周年記念
日本とチリが修好通商航海条約を結んで110周年になるのを記念し東京・丸の内の丸ビル1階吹き抜けに4日、イースター島のモアイ像1体が展示された。像が島外に出ることは珍しく来日は25年ぶりという。モアイ像は島の長老らが造り「平和のモアイ」と名付けた。テープカットにはチリのバチェレ大統領も出席「日本は考古学の面でイースター島に貢献してくれた」と感謝の意を表した。展示は17日まで。[ 2007年9月4日17時14分 ]
【時事通信】
モアイ像の展示始まる=東京・丸ビル1階で17日まで
日本とチリの修好通商航海条約の締結110周年を記念して、チリ大使館などが主催する「モアイ像」の一般展示(入場無料)が4日、東京丸の内の丸ビル1階で始まった。
高さ3メートル、重さ6トンの石像は外国での公開用だが、イースター島の島民が1992年に作り、マナ(霊力)入れの儀式をした本物。歴史的背景に触れた写真パネルも展示する。除幕式にはチリのバチェレ大統領、イースター島の村長らが出席した。
2007年9月4日(火)16:36
日本・チリの修好110周年を記念して、「モアイ像」の一般展示が東京の丸ビル1階で始まった。石像は外国での公開用だが、イースター島の島民が1992年に作り、マナ(霊力)入れの儀式をした本物(4日)
●引用終了●
早く逢いたい衝動を抑えつつ、まずは大手新聞・通信社が報じた記事を引用させていただき、フィーバーの様子を紹介します。
●引用開始●
【朝日新聞】
東京・丸ビルにモアイ像登場
2007年09月04日21時20分
東京・丸の内の丸ビルに4日、南太平洋・イースター島の巨大石像「モアイ像」(高さ3メートル、重さ6トン)が出現した。同島を領有するチリと日本の修好110周年を記念し、チリ大使館などが17日まで展示する。チリのバチェレ大統領や同島のペドロ・エドムンド・パオア村長らによる除幕式の後に公開され、多くの人が記念撮影に訪れた。
モアイ像は10~17世紀を中心に作られ、多くは世界遺産でもある島内のラパヌイ国立公園で保存されている。今回は島内のラノアロイ火山の玄武岩を使って近年作られた像を船で輸送した。現存するモアイ像は風化が進んで目がなくなっているものが大半だが、宗教儀式によってサンゴで作った目をはめ込んだ今回の姿が「本来のモアイ」という。
イースター島からやってきたモアイ像が丸ビル1階のロビーに設置され
た=4日午後、東京・丸の内で
【読売新聞】
大きな目が魅力、丸ビルに平和の象徴・モアイ像
2007年9月4日(火)19:58
東京・丸の内の丸ビル1階に4日、巨大なモアイ像が出現し、オフィス街を行き交う人を驚かせた。
モアイ像は日本とチリの修好110周年を記念して、チリ・サンティアゴから届けられた。
高さ3メートル、重さ6トンもある巨大な石像で、縦長の顔と、くりっとした大きな目が特徴。おなかの前で腕を組むポーズを取っている。
モアイ像は、南太平洋のチリ領イースター島に約1000体ある。古くからあるものは世界遺産にも指定され、島の外への持ち出しが禁止されている。
今回届けられたのは1992年に、島民が島内の玄武岩を切り出して作ったモアイ像。平和の象徴として世界各地を回っており、日本には船で1か月かけて運ばれたという。丸ビルでの展示は17日まで。
【毎日新聞】
<巨大石像>「モアイ」が東京・丸ビルに登場 目にはサンゴ [ 09月04日 11時11分 ]
1897年9月に日本とチリの間で修好通商航海条約が締結されてから110周年を迎えるのを記念して4日、東京都千代田区の「丸の内ビルディング(丸ビル)」1階吹き抜けに巨大石像「モアイ像」(高さ3メートル、胴回り4.2メートル、重さ6トン)が登場した。チリのミチェル・バチェレ大統領の訪日に合わせ、同国大使館が主催した。
モアイ像はチリの南米大陸側から西方約3800キロの南太平洋の島イースター島にある巨大石像。10~17世紀を中心に、先住民が祖先の像を刻んだものと考えられている。
来日したモアイ像は、イースター島の島民がラノアロイ火山の玄武岩で制作。現地の宗教儀式にのっとり、マナ(霊力)も込められた。かつて制作されたものと同様にサンゴで作られた目がはめこまれている。
4日午後にはイースター島の島民らチリからの参加者も集い式典が開催される。17日まで展示される。【高尾具成】
丸ビルに展示されたモアイ像=東京都千代田区丸の内で4日午前10時18分、須賀川理撮影
【共同通信】
丸ビルにモアイ像出現
日本チリ修好110周年記念
日本とチリが修好通商航海条約を結んで110周年になるのを記念し東京・丸の内の丸ビル1階吹き抜けに4日、イースター島のモアイ像1体が展示された。像が島外に出ることは珍しく来日は25年ぶりという。モアイ像は島の長老らが造り「平和のモアイ」と名付けた。テープカットにはチリのバチェレ大統領も出席「日本は考古学の面でイースター島に貢献してくれた」と感謝の意を表した。展示は17日まで。[ 2007年9月4日17時14分 ]
【時事通信】
モアイ像の展示始まる=東京・丸ビル1階で17日まで
日本とチリの修好通商航海条約の締結110周年を記念して、チリ大使館などが主催する「モアイ像」の一般展示(入場無料)が4日、東京丸の内の丸ビル1階で始まった。
高さ3メートル、重さ6トンの石像は外国での公開用だが、イースター島の島民が1992年に作り、マナ(霊力)入れの儀式をした本物。歴史的背景に触れた写真パネルも展示する。除幕式にはチリのバチェレ大統領、イースター島の村長らが出席した。
2007年9月4日(火)16:36
日本・チリの修好110周年を記念して、「モアイ像」の一般展示が東京の丸ビル1階で始まった。石像は外国での公開用だが、イースター島の島民が1992年に作り、マナ(霊力)入れの儀式をした本物(4日)
●引用終了●
by kokoro-rokuro
| 2007-09-06 01:07
| ラパヌイ