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徒然に。イースター島&ボラボラ島旅行記がおすすめ!


by kokoro-rokuro
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土鍋色つけ、カップ削り失敗、そして焼肉ディナー

今月1回目の陶芸教室。土鍋の素焼きができ上がっていたので、まずは色付けです。火が当たる部分に釉薬を掛けてはいけないので、底部は赤土の色のまま残す。茶色っぽくなるらしい。そこをのぞいて、本体には透明釉薬を掛けた。こちらは見た目が黄土色になる。そして、ふたは表側を黒く、裏側は焼き締めで赤土の色のまま残してみた。3色、地味にカラフルに焼きあがってきそうだ。本体の取っ手がイマイチなので、果たして使いやすいものになるか・・・。

制作はカップの削り。前回のイマイチなカップの削り。先生には特に何も聞くことなく自立できたような感じだけど、なかなか悩みながら削る。一つは口もとが斜めになっていたからか、底も斜めに削られており、置いたらカップが傾いていた・・・。使えないことはなさそうなので、そのまま素焼きに出しました。カフェオレボウルを目指した3つのカップ。果たしてできあがりは如何に!



さて、妻のたっての希望で夜は焼肉屋さんへ。栄にある「昇家三蔵店。少し高めの値段設定だけど、おいしい飛騨牛のお肉が出てくるのでお気に入りの店です。ここ数週間、平日は仕事に、週末はプライベートな問題で忙しかったので、気分一新のため大盤振る舞い。

17時の開店直後に入店。3階建ての店の入り口は2階。3階の掘りごたつの席に通される。一番乗りだった。妻はビールを迷わず注文、こちらは下戸なんでソフトドリンク。

肉は妻が好むがまま注文した。

「希少!!沖縄アグー豚ロースの塩焼き」はさっぱりした食感。脂身もさらっと舌にまとわりつかず美味!
土鍋色つけ、カップ削り失敗、そして焼肉ディナー_f0086492_22155766.jpg


イチボのステーキも絶品だった。刺身かステーキかで迷ったけど、ちょっとあぶってレアで食べるなら両方堪能できると考え、焼くことに。
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表面だけカリッと焼いて中身は真っ赤っ赤なレアでいただく。赤身で脂の少ない部位だけど柔らかく、幸せな気分にさせてくれる。わさび胡椒をつけて食べ風味豊かだった。
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●引用、大同門焼肉用語辞典より●
イチボとは、ランプと呼ばれるおしり上部のお肉のうち、下側のやわらかい部分を特に切り出したお肉です。上モモ部分にあたるため、運動を重ねていることから脂肪分はすくないですが、やわらかい赤身のお肉です。最近では、稀少部位としてたいへんに人気のあるお肉です。
●引用終了●

もちろん定番の塩タンやカルビ、ロースも美味しくいただいた。大根サラダに山芋が掛かったサラダも意外とうまい。みそ味の脂つきホルモンは、脂身が甘く、御飯が進んだ(^З^)!

最後は、とんねるずの食わず嫌い王に、ハンマー投げの室伏広治選手がお土産で持っていった「昇家プリン」。プリンの上にアイスが乗っている。これがまた甘すぎず、焼肉の後にとてもあった。お腹いっぱい、ご馳走様でした^。^!
土鍋色つけ、カップ削り失敗、そして焼肉ディナー_f0086492_22395793.jpg

by kokoro-rokuro | 2007-11-10 22:46 | 陶芸