市松皿
2008年 03月 15日
白御影土と赤土が余っていたので、使いきろうと市松皿をつくることにした。「市松」とは、下のような写真の陶器。タタラで碁盤の目を作っていきます。
①それぞれの粘土を、ほしい大きさにあうように長方形にし、正方形に整える。
②それぞれを立てて、しっぴきで細長く切っていく。
③ドベを使って、白御影土と赤土を交互に載せていく。
④積み上げた粘土を90度回転させ、さらにしっぴきを通し、白御影槌と赤土が四角く交互になった細長い粘土を切り出していく。
⑤切り出した粘土をドベを使って積み上げる。このとき、白御影土と赤土が交互に載るように気をつける。
⑥皿を切り出す。粘土が混じらないよう、新聞紙を載せて手のひらでたたいて粘土を締め、なめしシートをかけて表面を仕上げる。完成。
写真は撮っていないので完成してからのお楽しみです。お皿は丸く切り出しました。ます目が流れてしまった部分もあるけど、なかなかうまくいったんじゃないかなぁ。
まだ粘土が残っていたので、白御影土で湯呑みとお碗を一つずつ。両方の粘土をミックスし、お皿を1枚作りました。きょうは5時間も粘土と向き合っていた。。。
できあがっていたのは、茶碗4つ。透明釉薬を掛けた茶碗はうまくいっていたが、ピンクの茶碗は少しゆがみ、トルコ青の茶碗2個は釉薬を掛けすぎて流れてしまった。。。痛い失敗。
ここからは大きく失敗した茶碗たち。
どれも上から見れば、とっても綺麗なお茶碗ばっかりやのになぁ・・・。
①それぞれの粘土を、ほしい大きさにあうように長方形にし、正方形に整える。
②それぞれを立てて、しっぴきで細長く切っていく。
③ドベを使って、白御影土と赤土を交互に載せていく。
④積み上げた粘土を90度回転させ、さらにしっぴきを通し、白御影槌と赤土が四角く交互になった細長い粘土を切り出していく。
⑤切り出した粘土をドベを使って積み上げる。このとき、白御影土と赤土が交互に載るように気をつける。
⑥皿を切り出す。粘土が混じらないよう、新聞紙を載せて手のひらでたたいて粘土を締め、なめしシートをかけて表面を仕上げる。完成。
写真は撮っていないので完成してからのお楽しみです。お皿は丸く切り出しました。ます目が流れてしまった部分もあるけど、なかなかうまくいったんじゃないかなぁ。
まだ粘土が残っていたので、白御影土で湯呑みとお碗を一つずつ。両方の粘土をミックスし、お皿を1枚作りました。きょうは5時間も粘土と向き合っていた。。。
できあがっていたのは、茶碗4つ。透明釉薬を掛けた茶碗はうまくいっていたが、ピンクの茶碗は少しゆがみ、トルコ青の茶碗2個は釉薬を掛けすぎて流れてしまった。。。痛い失敗。
ここからは大きく失敗した茶碗たち。
どれも上から見れば、とっても綺麗なお茶碗ばっかりやのになぁ・・・。
by kokoro-rokuro
| 2008-03-15 20:12
| 陶芸