水木しげるロード
2008年 08月 18日
特急やくも、鬼太郎列車を乗り継いで辿り着いたのは鳥取県境港市。山陰旅行の始まりは、最も行ってみたかった「水木しげるロード」だった。気がつくと4時間ほど滞在。友人から「そんな長いことおった奴は初めてや」と驚かれる始末でした。
(『ゲゲゲの鬼太郎』作者の水木しげる先生)
駅を降りて、観光案内所で「妖怪ガイドブック」を100円で購入。ロードの店先などにおかれたスタンプを空欄に押していくスタンプラリーとなっていて、全部埋めると完走証をもらえる。
ロードに置かれたモニュメントは全部で130体ぐらいあるらしい。目玉の親父が盗まれた、なんて時々ニュースになったりしている。今回はもちろん、全部の銅像を写真で収めた。スタンプラリーが楽しく、大人も子どもも楽しめる仕掛けだった。観光客が殺到するのも納得。
水木しげる記念館に入って知ったのは、水木さんも1987年にイースター島へ行っていたこと。そういや、イースター島奇談なんて作品も書いているなぁ。
夜は米子市のホテルで宿泊。友人お勧めのお店を予約してもらっており、「藤吉郎」で夜御飯。お任せの刺身が絶品と言われ、それも予約していてくれたが、その通り。アジ、カレイ、シロイカ、タイなど、丁寧に料理されていた。中でもニンニクを添えて食べたアジは素晴らしいものだった。2人で1万円を超えたのは食べすぎか、妻の飲みすぎか(^。^)
翌朝は午前5時半に出発することで友人に承知してもらいました!!
by kokoro-rokuro
| 2008-08-18 22:52
| 徒然なるままに